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親の方が先に、クリスマスプレゼントをいただきました。
むすめが学童から帰ってきてから、急にごそごそやっています。
「おとうちゃん見ないでねー」と言われたのでむすめの机には近寄らないようにしていました。
そこに、むすこも興味津々に近づいて合流します。
その晩はそんなことも忘れて、ぼくも床に就きましたがまさかクリスマスの用意をしているとは全く気づきませんでした。
朝起きるとクリスマスプレゼントが。。。
その夜は、ぼくは10時過ぎに寝ました
なんか、夜にこども部屋の方から物音がするなとは思っていました。
眠くて仕方ないのですぐに寝てしまったのですが、その後にむすこ・むすめの二人でクリスマスプレゼントの用意をしていたようです。
「小人のくつや」じゃないんだから、よく起きてられたもんだ。
朝起きてみると
朝起きると、暗い部屋のダイニングテーブルの上に何やら見慣れないもんが置いてあります。
電気をつけるとびっくり!!
メッセージと箱が用意されていました。
メッセージはうれしいが、さて謎の箱の中は??
それぞれ、メッセージを書いてくれてとってもうれしかったです。
さて、この謎の箱の中は。。。。。?
なんだか玉手箱のような気がしたので、少しでも若い妻に開けさせました。
すると、むすめが作ったクリスマスツリーにかける飾りものが入っていました。
金のラッカーが吹きかけてある松ぼっくりにむすめが、キラキラ光りそうなアクアビーズやら色々かき集めてきて作ったものです。
むすめは、何故かその辺にあるもので色々と工作などをするのが得意なんです。
段ボールで大物を作ったりすることは、まだ小さいので無理なのですが、アクセサリーやちょっとした飾りものを作るのが大好きです。
だから、ゴミと思えるものも、むすめが「要る!」と言うと捨てられないのです。
とっても器用だと思います。
一生こんなことして過ごしていくんじゃないかなと思います。
一方、むすこは?
むすこは、プレゼントを用意して親への気持ちを表したいことに、共感し便乗したようです。
それだけでも、十分です。
なかなか小学生中学年ともなると、心の中で思っていても実際に敬意を表することは難しいと思います。
素直に育ってくれて、おとうちゃんは君たちが貴いものと改めて思うのでありました。
まとめ
これで、サンタからのクリスマスプレゼントプロジェクトは失敗することができないものとなりました。
むすこはフォートナイトの「VーBUCKS」、むすめはROBLOXの「ROBUX」。
どちらもゲーム内通貨で形の無いもので、人によっては眉をひそめる方もいらっしゃるでしょう。
本人の希望はもちろん、これからのICT社会を生きる人たちにおいて良い思い出になればと思うのであります。
(その裏では、感覚過敏とサンタの勝負があるのです。)
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