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来た来た。昨年から続けているむすめの「Z会タブレットコース」の自動継続のお知らせ。
さすが、どこぞのサブスクみたいに、シレッと継続(しかも値上げ)されているのとは大違い。
きちんと封書で案内が来て安心です。
どんな重要な書類化と思ったら、中身は、確認URLの案内です。
「【重要】」と件名に入れてくれれば、メールでもいいですよZ会さん。。。。。
さて、本日は小1のむすめの話しです。彼女にも段々得意な(好きな)教科と不得意(嫌いな)教科が自分の中に出てきたみたいです。
まだまだ小1なので、得意・不得意のレベルが将来を左右するような大きなことでは無いと思いますが、自分の中で序列が出来つつあるようです。
むすこのように、字を読むこと自体に問題のある子はその時々の興味で「好きな」科目が大きくぶれます。
例えば、3年生まで「生活」「社会」は大嫌い!でした。
理由は簡単です。教科書読むだけでイメージが掴めなかったり、現地学習行ったら行ったでめんどくさいレポートを書かないといけないから。
外に出れるのは彼にとって天国ですが、そのレポートを書かないといけないのは3年生までは地獄のようにつらいことだったようです。
ところが、今はどうでしょう。
現地に行って、教材のビデオ見てレポートにまとめることがおもしろいようで、かなり気に入った教科になっています。
例えば、上下水道。どんな成り立ちで上下水道が出来てきたかの理屈を調べて理解出来た際に、社会と言う教科の意義と言うことに気付いたからのようです。
今でも、「玉川上水の玉川兄弟」のことが気に入っていて何度も話をしてくれます。
理科も同じです。
それがテストの点数にも反映されてきたのは面白いことです。
そんなことで、「国算理社」の中では、彼のお気に入りのトップに社会が躍り出てきました。
あ、もちろん学校の中で好きなランキングは、1位体育、2位給食、3位帰り、4位休み時間 ですので、残念ながら勉強教科はベスト3にかすりもしません。
まあいいや。
Z会の通信教育 資料請求Z会、2年生も続けるよ
むすめの話しに戻ります。
国語は字のバランスが悪くて書き取りで直しが入ることはありますが、文章問題も良く読めていいますし、問われていることも良く理解できているので気に入った教科のようです。
算数に関しては、答えを導く方法がどんなやり方があるのかひらめきに少しラグが生じてきているようで、その一瞬のラグも自分の中では許さないむすめですので、わかっていても「わからなーい、きらーい」と叫んでいます。特に単純なものであればあるほどです。
文章問題の方が得意???
まだ小1問題ですので簡単です、学校から帰ってくるプリントやテストでの間違いはほとんど無く持って帰ってきてくれます。
結果だけを見ていると学校での勉強は「できる」と安心をしてしまうところでしょう。
うまく話しが出来なくて恐縮ですが、そんなむすめには「なんでたし算は加えることなんだ?なんで引き算は引くんだ?」等考えなくて良いことを納得した理由が無いままに覚えた算数の解法が心の奥にわだかまりとして残っているような気がします。
むすことちがうのは、単なる計算問題より文章問題の方が得意ことです。
基本的に文章が好きなので、筋道やストーリーがあるものに対しては問題を解決する方向性にひらめきが働くようです。
単なる計算問題は、出来ない訳ではありませんが、「何で足したり、引いたり問題だけがここにあるのか?」と疑問を持ちながら計算を始めます。しかも未だ指折りで一生懸命やります。
同じ計算式だとしても文章問題では指折りはやりません。
問題に対する取り組みに差が出てきていて、この先何かあったとしても検証できるように、注視していく必要があるように感じています。
学校の学習に対する気持ちは把握していません。
単純計算問題は、指を折って計算しないといけないのでめんどくさくて「嫌だ」と感じるようです。
文章題だと、問題のイメージが沸くので指を折る必要はなくてすぐに答えが出てきます。したがって計算の面倒がありません。暗算でやってしまいます。
直無くなって行く思われる「指折り計算」ですが、めんどくさいからって「嫌い」になるなんてもったいないと思います。
現在、基本学校の宿題は、学童保育で片づけてきてしまうので家ではやりません。
それだけに、学習に対してどんな気持ちでいるのか宿題ではぼくは掴むことができません。
そこでZ会タブレット講座は継続することに
むすめには申し訳ないですが、昨年のコロナ休校から続けているZ会タブレット講座を今年も継続して学習に対してどんな気持ちを持っているか見て行こうと思います。
添削指導付きの通常のテキスト講座もありますが、もっと気軽にできる「タブレット講座」です。
ここに出てくる、くまのキャラクターも気に入っているようですし、iPadの操作も自分でログインとかしちゃったりして、これからの時代にも合っていると思います。
出てくる問題の答えが合わせが画面上で出来る事もいいですし、間違った問題を繰り返しできることも気に入っているようです。
応用的でひっかけ的な問題も多くだされるので、むすめとしては相性が良いようです。
これを使って、むすめの学習に対する習熟度や気持ち等を掴んでみようと思います。
1教科1週間に2日ぐらい10分程度で出来ますので、2年生になっても負担は無いでしょう。
なるべく一緒に取り組んであげたいとおもっています。
Z会の通信教育 資料請求まとめ
むすこがディスレクシア判定されていますので、むすめはその兆候は全く無いとは言え他のこともあるかもしれないと言う気持ちがものすごくあります。
むすめは今のところ穏やかにやっていますが、いざどんな兆候がでてきたとしても慌てずに、あったらあったでその特性を活かすような方針にぼく自身が気持ちを切り替えていく必要があると思っています。
やりたいことや、将来を決めるのは本人ですので、それにケチをつけるようなことは決してしてはいけません。
そのやりたいことにぼくが順応できるか?本人と妻とよく話し合える環境を作って行けるようにしてあげたいと思う所存でございます。
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