|
本が大好きな小1のむすめ。
むすこのディスレクシアが分かる前に同じように作ってあげた本箱も、今ではほぼむすめ用の本で埋め尽くされています。こんな感じの本棚が3つ程ありますが、むすめのものばかりです。ごめんね、むすこ。
夏休みの宿題の読書でむすめがとても気に入った本のシリーズがありましたので、ご紹介します。
「ミオととなりのマーメイド」シリーズにはまってます
夏休み読書の宿題用にむすめに買ってあげた本の一部です。
このうちのお気に入りは「ミオととなりのマーメイド 」シリーズです。
現在時点で全7巻です。
著/ミランダ・ジョーンズ 訳/浜崎 絵梨 絵/谷 朋
ポプラ社(2017年~)
内容は
ミオにはひみつがある。それは、友達が人魚だということ。そして魔法のくしで髪をとかすと、自分も人魚になれるということ……!
ポプラ社のウェブページより
そんなお話です。
横書きです。
書かれていることですが、絵がカラーのものや白黒のものがあったりで、絵本を卒業しつつあるような子への書かれ方です。時々絵が描いてある本って大人のものでも楽しくなりますね。
また、海外方が書いた本なのかわかりませんが、横書きで印刷されています。
ぼくから見ると「え?」と言う感じがしますが、関係ないですね。
むすめ的には、小さなうみがめやいるかのこどもが登場することがとても楽しみみたいで、笑いながら読んでいます。
1巻から順に読んでいけばいいと思うのですが、表紙が気に入ったものから買って行ってます。内容はわかっているので、まあいいやって感じです。むすめ流の読み方としておきます。
そんな訳で、7巻全部揃えていくそうです。
まとめ
一番上の写真の他の本も読んでいますが、
このシリーズ読んでいけば、学校の宿題のノルマは達成しそうです。
さて、ディスレクシアのむすこですがお盆は読み聞かせも(動画も)して読書の宿題をサポートしていこうと思います。
果たして、聞いてくれるだろうか。。。。。気が抜けないですわ。
追記
追記:2020年9月29日
むすめが今ランドセルに入れてある本は、「鏡の国のアリス」。
「ミオとマーメイド」シリーズは、ベッドの枕元においてあります。
夏休みの読書感想文の宿題であまりうまく書けなかったのが悔しくて「鏡の国のアリス」を読み返しているそうです。
あの、抽象的な本をよく読めるなあと感心するのでありました。
むすめにとって、印象深い本になりそうです。
コメント