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文章を読んでいくことと、計算問題を理解していくこと。

計算ドリルディスレクシア
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最初に、、、、

記述していたら、今回のブログは長くなってしまいました。

お時間のある方どうぞお付き合いくださいませ。

小5ディスレクシアむすこに文章の読み方の癖をつけさせています。

本でもなんでも全体を写真と撮るようにみてしまう癖があるので、文字一個ずつでも、今は意味が分からなくていいから各パーツから読ませるように、やんわり言ってます。

毎日本を最初は2行ぐらい、今では5年生向けの本を半ページぐらいずつ目で追えるようになってきています。

しかも、リーディングトラッカーやしおりで隠しながら自分で工夫をしています。

でも、ものすごく疲れるみたいですね。

無理に本を読んで欲しいとは思っていないのですが、注意書き等、日常生活に必要な文章の文量ってのがあると思います。

100文字ぐらいでしょうかね?

読書は学校からの課題でも出ています。最初から先生には「できない」と宣言をしておいてあります。

成績はどうでも良いです。

むすこが将来、自分で生活できるぐらいの能力を自分で付けていければと思います。

これで、読書ができるようになったらラッキーですが。。。あり得ないでしょう。

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試しに見開きのマンガを見せてみた

物事の味方が分かってきたかも!

眼の動きがどんな感じになってるか、むすこに聞いて見ました。

試しにこんなマンガの見開きを見せました。

映像研には手を出すな!01 部室船計画映像研

これは「映像研には手を出すな!」と言うマンガのページです。

映像研の高校生女子2人が、自分たちのボロボロの部室を修理する時に、部室を宇宙船(部室船)に見立てて楽しそうに修理をして行くシーンです。その「部室船」の想像図です。

このページだけいきなり見せても訳が分かりませんので、前のページから読み聞かせをしながらこのページを見せて、「最初にどこを見る?」「その次は?」と聞いてみました。

いままでのむすこなら、「なにこれ?かっこいい!!」「なんでラーメン?」と画全体を捉えてしまうので、核になるものがブレてしまっていたことでしょう。
それで、中々先に進めないし、理解しなくて良いものまで一度に全部理解しようとするところですが、、、、、ところが、

「最初に、この大きい文字(部室船計画 映像研)を読んで、右から細かい字を見て行って最後に画を見る!」と言い切りました。

そうだそうだ、木と言うものは枝葉を最初に見て全体を見るから、何の木だというのがわかってくるのだよ。

まだまだ知識が未熟な人間ならそうしないといけません。

そのようなことが分かってきてくれているのであれば、ひょっとしてひょっとすると。。。

マンガなら読めるようになるのか。。。。

中学生ぐらいになったら、、、、、、、と淡い期待が沸いてでてくるのであります。

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だめだ、、、わり算はすっかり忘れている

【算数テスト】「5年生の準備」

先日行われた算数のテストです。4年生時の復習的なものです。

かけ算小数点付のひっ算は今懸命に進行中なのでやり方はわかりました。(但し、九九は不完全)

でも、わり算のひっ算は。。。。完全に忘れています。

見てお分かりのように、がんばってイメージが出てきたみたいですがそれ以上は無理だったようです。

計算のプロセスをゆっくり見て行くこと

これまでは、一つ一つの計算の経緯を機械的な作業として過ごしてしまい、本当の理解をすることがありませんでした。その結果、やり方が記憶から出てこないでこんなへんてこりんな式を書いてしまったと考えられます。

このような計算問題も文章を読むのと同じで、ひとつひとつの各論を読み解いて処理していく必要があります、そしてそれを積み上げて最後にまとめ上げて答えを出していきます。

普通の小学生であれば、それほど難しいものでは無い問題です。

むすこの場合、去年までは最終的に計算式がどうなって成り立つか、めんどくさくて、読めなくて論理的なものは必要はないと考えていたので、それにより計算プロセスが記憶に埋もれてしまい、結果的に記憶が定着していないと言う事になったのだと思います。

こう見えて論理的思考は強い方なのよ

論理的思考は強いのに、理解できれば、その教科が好きになるのに何でそうなってるのでしょうか?

めんどくさがって全体を先にみてしまって答えを急ぐばかりで、何も考えずに処理してしまう。
そんな特性がついてしまったのだと言う事だということになったのだと思います。

非常にもったいないことです。

少なくともうちには、大量の計算ドリルにも問題あるよ

計算ドリルノート わり算ひっ算
宿題である、計算ドリルの専用ドリルノートへの転記作業
なんで、こんな作業させる?
これも親がやらないといけないじゃないか(怒)

ぼくは、学校のあの大量の計算ドリルにも問題があると考えています。

計算問題にいくつかのパターンがありますので、それを分類し、それを一つで良いのでじっくり理屈を説明していく方法で良いのです。

ひとつの授業で、2,3問じっくり先生の説明でやるだけで良いじゃないですか?

宿題を出したければそれを復習として、それと同じ2,3問出せばそれで良くないですか?

なんで、毎日毎日バカみたいに東京都全体指定みたいなドリルを20問とかやってこいとか平気で宿題を出すのか不思議で仕方ないです。

しかも、採点も親がやらないといけないし。。。。

たくさんあるから、遊びたくて先を急ぐし、めんどくさがっちゃうので余計わかろうとしません。

あの計算ドリルの苦行に耐えられる子はそれで良いと思います。

うちのむすこのように、勉強の仕方がそれとは違う事が分かって欲しいのです。

少なくとも、うちの子たちには「悪影響」があります。

わり算のひっ算を忘れていたことでわかったこと

今回のこのわり算のひっ算ので、むすこの不得意な点がこれまで以上に明らかになった気がします。

文章の読み方が分かってきたように、同じように落ち着いて、計算が出来るようになればと思いますが、それでも白旗をあげるようになりましたら、本気で計算機やタブレットの活用をお願いしたいと思います。

最近暗算で計算を良くしています。めんどくさがっているのからだと思います。

しかしながら、意外に答えが合っています。

この一つ一つの計算を答えにつなげればひっ算が出来て行く事が朧げにわかってきています。

その理屈を教えていくことが抜けてしまっていたことが、目下不味い点です。

先を急がず、計算式にもストーリーを与え、一個ずつの計算を積み上げていける作業が次にできていけば、奇跡が起こるかもしれません。

まとめ

これから、わり算ひっ算の勉強を一緒にやりますので、ストーリーを作りながら教えていこうと思います。

ところで、、、、

学校ではどんな学習の説明をしているかわかりませんが、少なくともむすこに合った説明をしてはいないように思えます。

しかし、その計算式の理屈を再度説明してくのは、ぼくがやることなんでしょうか?

いや、違うぞ。

学校は一斉授業が基本なので、それは仕方ないのでしょうかね?

他に、ぼくの時間を削って色々教えたり、補習の教材を購入したり、外部の授業をしに行かなきゃいけないことに最近疑問を持ってきたぞ。

これで良いのかな?

学習障害、全生徒の8%はいるんでしょ。

コメント

  1. なお より:

    とても貴重なLDのお子さんを持つ方のブログ、
    いつも拝見しています。

    私にも、おそらくLDと思われる子がいて、
    勉強のサポートをしているので今回の内容深く共感しています。
    とっても大変ですよね。。
    管理人さんとてもとても頑張っていらっしゃると思いました。
    うちは来月ウィスクの結果が出ます。
    書字の検査結果は散々でした。

    “めんどくさがって全体を先にみてしまって答えを急ぐばかりで、何も考えずに処理してしまう。”

    ここはうちの子供は特性として持って生まれてきたように思います。
    母親相手だとさらに感情の制御が出来ず、喚いたり癇癪を起こしたりで大変です。

    私たちはすでに書字の機会があまり無い社会に生きているので、本人にこんなに負荷をかけなくてもいいのになとも思ってしまう。

    学校だけがあまりにも多様な学び方に理解が無く、文字に偏った空間なんですよね。

    過去にもたくさんいたであろう書字障害のお子さんたちの苦しみがそろそろ救われてほしいなと思います。

    • sorairo555sorairo555 より:

      なおさま、こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。
      勉強に付き合っている時の、こどもの感情のコントロールってとても大変ですよね。
      自信を失っている時は特に大変でした。

      うちも、学校での授業が特性に合っていない子のひとりだと思います。
      例えば、漢字。
      書いたって覚えられないのに、書いて覚える授業しかしない。
      それを先に阻止しようと、先に先生にお願いしました。
      先生も了解してくださり、反復練習の漢字ドリルはむすこには無理してやってこなくてもいいよ。
      と言ってくださるのですが、周りにLDと分からせないよう、書字は不完全でもそれなりにできるので、漢字ドリルを無理に仕上げていく。
      でも、漢字テストは散々、、、、

      また、自信を無くしてしまわないかちょっと心配です。
      高学年になってちょっとやり方を変えないとなと思う今日この頃です。

  2. 道村友晴 より:

    こんにちは。お世話になっています。道村です。

    漢字ドリルもそうですが、計算ドリルもやっかいですね。記事で言及されているように、計算の理屈や論理を理解できることが大事だと思います。あとは電卓なりに任せてよい時代になってきていますし。日常の買い物などで使う、簡単な暗算や数字の感覚は養っておいたほうがよいですが…。

    こちらの情報も参考になさってみてください。とても有用です。
    https://uji-lab.blogspot.com/2020/11/blog-post.html?m=1

    割り算用もあるはずですが、この筆算シートを使うと計算しやすくなると思います。
    ↓筆算シート↓

    https://youtu.be/byNVtDcKPQM

    • sorairo555sorairo555 より:

      道村様

      いつもお世話になっております。コメントありがとうございました。
      おかげさまで、3年生時から使い始めている御社漢字カードのおかげで、
      漢字の成り立ちから漢字に対する苦手感がなくなっています。
      理にかなった説明をすれば、理解が速いむすこには合っていたのかと思います。

      現在5年生になって、かなり計算同様漢字も抽象的なものが多く苦戦しております。
      それでも、漢字テストで全く書けないということはなくなり最低でも50点前後は取ってきています。
      テストでの間違いを見てみると、「同音異義語」・「送り仮名」の間違いと「全く覚えていない」の半々です。
      しかしながら50点取ってきているとは言え、高得点とは言えません。
      本人的には納得していないので、自信喪失につながらないか?
      そんな事を気にしながら新しい方法を試行錯誤しています。

      いただいたURLの中の資料の「苦手な漢字を好きになる実験(掲載:2021/02/22)」がうちのむすこに多少似ていて、興味深く拝見いたしました。
      最後の御社「電子書籍」はイメージで理解するむすこには良いかも?と言うむすこには合うかもしれないと思いました。
      むすこは、「カードだけでいいよ」と言ってくれていますが、ビジュアルに訴えてくる教材は効果的ではないかと考えています。
      発売楽しみにしております。

      計算の方の動画ありがとうございます!
      小数点付のわり算も、縦、横、斜めと目の動きも安定してきて、問題数が多く無ければ計算の理屈を考えながら進められるようになってきたような感じです。

      今後ともよろしくお願いいたします。

      • 道村友晴 より:

        おっしゃる通り、5、6年生の漢字は抽象的な意味のものが生えてきます。おまけに使われる言葉の数も3年以下と比べてグッと少なくなりますが、こうした言葉を知っている、使えることのほうが重要です。もちろんテストの点数も大事ですが。
        送り仮名の間違いは、カード記載の「_」で一拍あけて唱えると間違えにくくなります。
        たとえば、「よろこ、ぶ」のように、「ぶ」でお尻を突き出しておならをするポーズとか、そうした工夫でかなり改善されると思います。

        同音異義語やまったく覚えられていない漢字も、漢字の意味、なりたち、ストーリー、使われている言葉、などが頭に入ってくると間違えにくくなります。その辺りは漢字eブックでフォローしているので、ぜひ活用してみてください。

        • sorairo555sorairo555 より:

          道村さま
          度々のコメントありがとうございます。
          おっしゃる通り、覚えられていない等の漢字は意味やなりたち等があやふやなままなのでそれがそのままプリントテストに反映されているような様子です。
          漢字・熟語単体では覚えるのが難しく、文中や用例がないとキツイと言っております。そのことでも、意味が分かっていないと言えると考えています。

          現在小5のむすこは、ディスレクシアならではの語彙力不足が続いていました。今では本人の努力でようやく3,4年生程度のレベルに到達してきました。
          そのおかげで、漢字・熟語の意味が分からなくても、文中の意味からことばを推測することができるようになってきたようです。

          今は推測で読んでしまっている文章も正確に読み取れるように「漢字eブック」是非活用させていただこうと思います。
          高学年用の発売が楽しみです。
          よろしくお願いいたします。

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