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フォートナイトに大型アップデートがかかりプレイすることができずに、機嫌が悪いむすこです。
NintendoSwitchは無線しかないので余計に時間かかっているみたいです。
あまりにも時間がかかりすぎてるので寝てしまいました。
早寝早起きでえらいです。
「ネット・ゲーム依存症条例案」
先日、フォートナイトがディスレクシアによろしいのではないか?と先日記述いたしました。
そんな中、ゲームプレイを制限する条例がある地方自治体で可決寸前とのニュースをみました。
その名も「ネット・ゲーム依存症条例案」(香川県)
かなり有名な条例案だそうで、出遅れ感満載な記述で恐縮です。
でもこれってそもそも、「ゲーム依存症」の人のためのものだし、「努力義務」だし、全面禁止と言うわけではない(60分/1日)。
そんなに目くじらをたてるものではないとぼくは思います。
あーそれにね、依存症ではないむすこは全然関係ないし、しかも香川の人でもない。
やっぱ、やりすぎはよくない
ゲーム時間制限にスパッと60分制限にしてしまっていることに、反発があるようですね。それが、依存症についての科学的根拠もないのに。
それが火種になって大いなる炎上がされてるみたいですね。
そりゃそうです。人間なんて今楽しんでるものに制限をされると反発するに決まってます。
って言うか毎日60分やってないとしても。
まあ、なんでもそうですがやりすぎは体に毒だということは私も認めるところです。
そんなものをわざわざ決める議会、お節介な条例のようで、逆にありがたく、親しみまで感じてしまったのは私だけでしょうか?
WHOのゲーム障害
その背景としてはこれなのですか?
昨年2019年にWHOの件です。この時「ゲーム障害」と言う新しい病気を生み出してしまいました。
直接的にはゲームのやりすぎが発端で社会生活に困難をきたす人のことなのですけど、本当はもっともっと根深いものがあることもこの病気に罹った方々には分析が必要かと思うのです。
なんで、寝食仕事を忘れて、ゲームに取りつかれるのか?
そんなの簡単です。何らかの理由で心が満たされてないからです。
それで脳が異常運転をはじめ、ゲームに走ってしまい、最後にはゲームすら出来なくなる。
つまり依存症ですね。本当に怖いです。
そこのあたりを忘れてはいけないのかと思います。
当人にとっても、周囲に関わる人にとっても大変な問題であります。
NHKのサイトにより詳しい怖いデータが載っていました。
落としどころは
この条例の可決はいつなのか知りませんが、WHOがこのように定めた以上は、日本ばかりでなく世界的な問題になっていると言う事です。
この問題を、ゲーム大国日本でどう先進的にリードしていくか?
ゲームの楽しさは一生わからない層が大勢いる政治家がどう落としどころを探っていくか、見ものであります。
クールジャパン戦略を棄損することないように、がんばっていただきたいものです。
まとめ
みんなもほどほどに楽しむ事が大事だと肝に銘ずる必要がある!
指導者に忠告は、おもちゃを取り上げるだけではだめだ。すぐ次の楽しいものを必ず見つけてくるぞ。
ただ、うちのむすこのディスレクシアには良い効果があるのは間違いありません。ここは強く主張したいです。
だからほどほどに楽しもう!
追記
2020年8月31日
この記述を書いてからだいぶ経過しました。
その間、感染症のせいで家にいろと言われ、外で遊ぶこどもが減ってしまったこと。
それで、ますますゲームの需要が増していると。
皮肉なものです。こんな条例を作ったらこの騒ぎです。
また、こどもを取り巻く環境も変わってきました。
ICTが身近になったこと、それとネットワークで行うゲームが増えたこと。
昔程残忍なものは無くなりましたが、こういうものはこどもは大好きです。
巧みなマーケティング戦略とスリル。たまらないと思います。
時代の流れに抗ってはいけないとも思います。
2021年1月21日:スマホは電話以外で手をつけません
PCやswitchでのゲームは大好きなむすこですが、
スマホも昨年から与えているのですが、ともだちに電話する時以外は手をつけません。
Youtubeもよく見ているので、知っていてやりそうなものですが、やりません。
ぼくが、スマホではゲームしないと言う事もあると思いますが、
- 多機能すぎ
- 画面が小さい
- ゴチャゴチャしてる
こんな理由みたいです。
なんだか、スマホ嫌いの高齢者みたいですが、LDが作用しているようです。
ともだちの中には、早速スマホゲームをやっている子がいるようですが、
今のところは、むすこには縁なしのようです。
目も悪くなりそうだし、よかったかな?
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