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【プラネタリウム】多摩六都科学館へ「水の惑星」を見ました

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こどもが生まれる前は、お盆期間中に限って忙しくてむすこが生まれる時も、産科さんには「立ち会う!」とお願いをしていたのですが、お客さんに会った帰りに小田急線の中で「うまれましたよ~」とお電話をいただく、情けなさでした。

むすこ(8月16日生)も、むすめ(8月10日生)も、せっかくお盆近くに生まれてくれたのに来るもの拒まずで仕事をしてしまっていて、妻には申し訳ない事してしまったなと思い出します。

こどもが生まれたら生まれたで、過去の教訓として”お盆は仕事をいれない!”と誓ったは良いけど、こんどは、両実家にお孫ちゃんを自慢しに行かないといけないし、お仕事を入れようがどっちも忙しいお盆週間であります。

ここ最近は、”コロナ”のせいで実家は来るなと言って来るし、それとぼくの病気で寝お盆にしたいなと思っていても、うちの子はまだ小学生「あそこ連れていけ!」「ここに行きたい!」と始まるのであります。

しかしぼくは、40過ぎてからのこどもらですので、なんだか孫のような感じがしています。

ついつい「行こうぜ!」と体に鞭打って出かけるのであります。

寝てるよりは、リハビリになるから良いのですけど、自分主導で行う運動とダラダラとこどもの後追いをするようなお出かけは、同じ動くと言ってもだいぶ違いますね~

今年は、以前にも増して疲れがドッと出るお盆でした。

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プラネタリウム(科学館)に行きたい

水の惑星

多摩六都科学館のパンフレットより

小学校から「多摩六都科学館」と言うところからパンフレットをもらってきます。

そのパンフレットに目がないうちのむすめさん。

今回はプラネタリウムで「水の惑星」と言う映像をやると言うので「行きたい!」とリクエストしてきました。

「おとうちゃんの体が大丈夫だったら連れて行って。。。」

そんな遠慮がちに言われると、連れて行かないわけ行かない。

「よし!おとうちゃんは絶対自由に動けるようにするから、夏休み中に連れて行ってやろう!」

そんな事をを夏休み前に宣言しました。

そいで、無事車を運転出来るぐらいまでに回復してきましたので、8月15日に出掛けました。

プラネタリウムは、「太陽のかがく~この夏いちばんアツい星!~」とこの「水の惑星」と言う作品を見ました。

前者の「太陽のかがく、、」は通常の星空プラネタリウムです。

後者の「水の惑星」はすごい!

プラネタリウムのドームスクリーン一杯に使った作品でした。

海、空、星、宇宙が画面いっぱいに使われてとても素晴らしい映像を見せてくれました。

説明もわかりやすく、むすめも大満足でした。

半分寝そうだった妻もさすがに起きてみていたようです。

一方むすこ

帰ってから科学館のことを振り返ってみようと思いむすこに尋ねてみました。

「今日の科学館で覚えているのって何?」

「えーとね、”水の惑星”と”すいへーりーべ”(周期表の事)だな」

「すいへーりーべ覚えてるんだ、よかったね。」

「うん言えるよ、”すいへーりーべぼくのふね”」

「すごいじゃん、いいよそこまでで、まだ続きあるけどね。」

「いえー!俺すごいじゃん、高校生のやつおぼえてるよ!おまえ(むすめに向かって)よりすげー。」

もう、中二病全開です。

それで終わりかと思いましたら、次の日の朝も、その次の日の朝も唱えていました。

取り敢えず意味はどうでもいいです。

紙面上からは中々難しいけど、体験から覚えるのが得意なむすこ。博物館や科学館に連れていくのは恰好の教材になりますね。

どこかできっと記憶の引き出しから取り出せればいいな。

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まとめ

多摩六都科学館で、プラネタリウムを見て来たことを記述しました。

しかし、あの「水の惑星」はすごかったな~

各地で上映されているようですので、ご興味ある方はwebからご覧ください。

『水の惑星 -星の旅シリーズ-』全天周プラネタリウム番組|KAGAYAスタジオ
『水の惑星 -星の旅シリーズ-』は、KAGAYAスタジオ監修・制作の全天周プラネタリウム番組です。
多摩六都科学館―プラネタリウムと観察・実験・工作でDo!サイエンス (東京都西東京市)
多摩六都科学館は、直径27.5mのドームに1億4000万個の星々を映し出すプラネタリウムと、観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアムです。 小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営しています。

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