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小3むすめ、少しずつ復活してきて気が向けば休日でもともだちと外で遊ぶようになりました。
よかった、よかった。
この間、ひと騒動あったみたいで「何があったの?」と聞いて見ました。
公園で怒られた!!
その日は、3人で公園で遊んでいたそうです。
そのうち一人の子は、保育園も一緒の子「Nちゃん」です。
むすめよりちっちゃいけど、非常にお勉強も出来るし、体育だって一生懸命な子です。
でも、Nちゃん。保育園時代から多動性あって、個性の塊で、危なっかしい子です。
うちのむすめも凸凹で個性的なところがかなりあると思いますが、うちのむすめが普通に見えるぐらいです。
むすこと同じクラスのお兄ちゃんも色々あって支援教室行っていて、多分ですが、はっきりおとうさん、おかあさんから聞いていませんが、凸凹があるのではないかとぼくは見ています。
そんな、Nちゃん。昔からの付き合いからか、言い方が厳しくて怖いからか、むすめの言う事は聞くそうです。
公園でお水を飲みに行っている間に。。。
その公園で遊んでいる中に、たまたま居た同じ学年の男の子(親同伴で遊んでいた)からむすめたちがちょっかいだされていたそうです。
むすめは「うるさいな~」と思っていた程度だったそうです。
そして、むすめが水飲み場へお水を飲みに行っている隙に。。。。。
Nちゃんが、その男の子に何をされたか分かりませんが、怒って殴る蹴るを始めていたそうです。
むすめともうひとりのおともだちは、すっ飛んでNちゃんの暴行現場へ走って行って止めたそうです。
そして何故か現場にいた、男の子のお母さんにNちゃんと一緒に怒られてしまったそうです。
頼もしく感じたむすめの報告
いくらなんでもNちゃんだって、何もされなければそんな怒ったりしないと思うのですが、余程腹の立つことをその男の子にされたのでしょう。
むすめも、暴力は悪いし、おとなに叱られては仕方ないので、そのおかあさんには3人一緒に怒られたそうです。
で、その怒られたことに関しては、その男の子の事は相手にしないからもういいということで気にしないことにしています。
それよりも、自分が水飲み場に行っていた隙の出来事に、「Nちゃんを止めらなかったこと」、「Nちゃんを守れなかったこと」が残念だったそうです。
ちいさい二人が役割や性格が分かっているなりに、むすめが自分の責任を感じていました。
家では凸凹で大変なむすめですが、ものすごく頼もしく感じました。
しかし、こどもの喧嘩で親が出てくるなんてね。
文化が違う家庭らしいので、仕方ないか。
むすめは、「言わせておけばいい」との事。
かっこいいぜ。むすめ。
まとめ
うちの凸凹むすめは、あまり外での話をしたがりませんが、今回は悔しかったのかよくお話しをしてくれました。
意外に外ではうまくやっているなと言う印象です。
親があーいう風にしなさい、こういう風にしなさいと言っても、特性があるので中々難しい。
今のところ、意見を求められた事以外は口をはさむことはやっていませんが、
今のまま、ありのまま、むすめのままに振舞ってもらっても大丈夫だなと思う出来事だったようです。
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