PR

LEGOの「葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Xで昨日投稿しましたが、春休みの最後にLEGOの「葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を小5のむすめに購入してあげました。

なぜか、葛飾北斎の浮世絵が気に入っています。

中でも、この「神奈川沖浪裏」や「赤富士」が好きなようで、このLEGOを見つけた時に、「欲しい、やりたい、飾りたい」ともう半年ぐらい前から言っていました。

北斎好き、パズル好きのむすめにぴったりのLEGOです。

しかしながら、ぽっと買ってあげるようなお値段ではありません。

ぼくが「いいよー」とポチッとしてあげるのは簡単ですが、大人むけのLEGOとはいえおもちゃには変わりません。

それではあまりにも軽率だと考えて「お母ちゃんもいいよって言ったら買おうよ」と家族の合意を取り付けるように促しました。

そして早速妻が帰宅してからむすめが聞いていました。

しかし、妻も流石に渋っています。

もちろん、妻も値段に焦って何かのきっかけがあればいいよと考えています。

「じゃあ、お誕生日ならね。」と言っていました。

当時はお誕生日(8月)が終わった頃でむすめも一旦諦めていました。

もちろん本人も高価なおもちゃだと言うことは認識しています。

ぼくは、少しはありがたみを感じた方がいいなとは思っていました。

しかし、あんなに簡単に引き下がるとは思っていませんでした。

あんなにやりたがっているのにです。

だいぶ聞き分けが良くなったのか?親に気を遣う事が出来てきたのか・・・・


で、このまま収束させてしまうのはかわいそうだなと考えていて、そこでこの春休みです。

むすめは美術館にいくつか出かけて行きました。

その中に「すみだ北斎美術館」という素晴らしい美術館にも出かけていました。

すみだ北斎美術館 - トップ
すみだ北斎美術館は、葛飾北斎とつながるアートやものづくりを通じて、まちでの新しい交流を生み出し、産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点となることを目指します。

「自分のお土産は買わなかったの?」

「今回はいいや。」

「LEGOはあった?」

「あったけど、大きいしもって帰れないよ。」

「じゃあ、LEGOを今回進級のお祝いに買ってあげようか」

「え??いいの!!」

「いいよ」

念願叶いそうで、目を輝かせるむすめ。

「あれね、18歳以上向けなんだよね。大丈夫かな?」

「失敗してもいいからやってみればいいじゃん。お父ちゃんはブロックが見え憎いから手伝えないよ。」

「わかった。1週間で作れるらしいから少しづつ完成させるよ。」

そして一番安かったAmazonで注文して、翌日到着。

時間を決めて新年度が始まった学校から帰ってきてからLEGO作りをしていました。

でも、1週間どころか、3日で完成させていました。

なんなのおまえwww

むすめの部屋に飾ってありますが、飾り物としてもいいですよ。


このLEGOで勉強になったことは、「浪」(ろう、なみ 中学)と言う漢字を知ったことらしい。

・・・さんずいに良・・・

小学生の「なみ」は「波」だもんね。

・・・さんずいに皮・・・

なんで、良と皮なんだろ??

コメント

タイトルとURLをコピーしました