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むすめのプラネタリウム解説と2年生おしまいの話

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小5むすこと小2むすめを連れて、「多摩六都科学館」のプラネタリウムに行きました。

むすめのリクエストです。

春休み期間の間にプラネタリウムの大型スクリーンを使った大型映像「ふしぎな白いクマと神秘の森」を見に行くのが目的です。

他に、どうせならとプラネタリウムの「春の星空」も見てきました。

多摩六都科学館―プラネタリウムと観察・実験・工作でDo!サイエンス (東京都西東京市)
多摩六都科学館は、直径27.5mのドームに1億4000万個の星々を映し出すプラネタリウムと、観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアムです。小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営しています。
ふしぎな白いクマと神秘の森
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むすめの隣でプラネタリウム鑑賞

プラネタリウムの椅子ってほんとに気持ちが良いですね。

絶妙な傾き具合で、頭が背もたれにもぴったり来る。

空調も丁度いいし、ナレーションのお兄さんの優しい口調がこれまた良い。

毎日、朝4時に起きているおとうちゃんには「おやすみください」と言っているようなものです。

そんなもったいないことしないで、せっかくだし見ておこうとがんばることにしました。

で、隣にむすめが座っていたのですが、始まる直前に。

「ぼくがおとうちゃんの隣が良い」と言い出し、じゃんけんをしてましたが、結局むすめの勝ちで隣にはむすめが座って鑑賞することになりました。

むすめの解説

クマさんの大型映像は、ドキュメンタリーなのでむすめも黙って見ていましたが、星空の回が始まるとぼくの耳元に顔を寄せてきました。

「どうした?」

何を話し出すのかと思うと、小声で星空について解説をナレーションと併せて言い出しました。

まずは、「オリオン座」の話が始まります。

「そうそう、あれがペテルギウス。リゲル。脇と膝だよね」

オリオン座の3つの星の下のガス雲の時は、「オリオン大星雲でね、星がうまれてるんだよ」

「あっちにね、こいぬ座があって、冬の・・・そうそう大三角」と的確に解説をしてくれます。

おいおい、何であんたそんなに博識なんだ?スゲーな。

ぼくだって、星座については嫌いじゃないけど。。。。

とにかく、むすめの解説で眠気が吹き飛んでしまいました。

二つ離れた席に座っていた妻は目をつぶって瞑想にふけっている姿が見えました。

「寝てないよ」と言っていたので。瞑想でしょう。間違いない。

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2年生が終わったむすめ

前年度は、酷い担任に攻撃されまくった日々を送ったむすめです。
そのショックは相当酷くて、2年時の担任の話は全く頭が聞き入れることができなくなりました。

その代わり、最低限の事は自分で勉強して、その反動として好きな事に振り向けたむすめです。

星座ひとつにしても、小2でこれだけの事を覚えることができました。

いつ勉強したんだ?と言う感じです。

自分のやり方だけを押し付けるような担任で無く、児童や保護者の話にも耳を傾けてくれる教員であれば、もっとむすめも変わっていて、こんな状況にはならなかったと思っています。

何度言っても変わらなかった担任と学校。

何度も学校に行って掛け合ったのが無駄なことだったなと時間を惜しみ、悔しさが募ります。

でも、2年生の恨みつらみは、もうこれで捨てていこうと思います。

2年生の教科書もノートもプリントもあゆみもお祓いするために機密文書融解・焼却処分することにします。

次のステップに行く事が大事!

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まとめ

家族でプラネタリウムに行ったことを記述しました。

むすめの星座の解説を聞いて、いままでの担任ことを恨みつらみ言っているより、これからの事を考えて行った方が、むすめのためでもあり、これからの家族の為と思いました。

よく、色んな事を覚えて、人に説明してくれるむすめです。

たまにうるさい時もありますが、彼女の個性を大事にしてあげようと思います。

それで、楽しい小3時代を楽しんで欲しい!

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