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むすめが駆け込めるところをと、養護教諭へのお願い。

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昨日の担任との面談の続きです。

むすめの担任との面談
かなり優秀な方なのでしょうが、それだけに自分の理想通りに事が進まないと許せない感情が沸きあがるようです。そこで特性のあるむすめは狙い打ちされたようです。

帰りに校内で知り合いに何人かお会いしました。結構みんな学校に出入りしているのですね。

うちもいるけど、他の学年の上級生にお子さんがいる方から担任の情報を得たり、共有したりしました。ある人なんか「あ~あの幸薄そうな人」なんてひでーこと言ってました。

去年担任だったと言う男児の親御さんにはあまりピンと来ないみたいですが、女児の親御さんにはすこぶる評判わろし。ここには書けないぐらいひどい事を言っている。

男女のこの差は何なのか?

妻は言葉には出しませんが、女の勘と言うものが働いているそんな感じでした。

それにしてもみんな、当時なんで声に出さなかったのだろうか?

いやいやそんな事ない。。。。去年まで居た校長も知っているはずだし、副校長も担任を心配して教室前の廊下に見に来ているらしいと言う情報まである。

それと、校長には別件で急遽、他の話をすることになっていますので、証拠集めしといてその時ついでに確認することにしよう。

今年からの新校長で事情を把握してないかもしれないので、ちょっとおもしろい事になるかもしれないぞ。

昨年度のようにはいかないだろう。

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保健室にお願い

保健室イメージ

この日は、相談室がお休みでしたので相談員やスクールカウンセラーに話は出来ませんでした。

相談室については、うちはむすこもむすめも日ごろお世話になっていますので、良いとしまして、

今回は、むすめが体調が悪くなった時や教室にいるのが辛い時に駆け込めるように、予め養護の先生にお伝えしようと保健室に立寄りました。

養護の先生は、むすこがピーナッツアレルギーの件で何度も面談をしていただいてましたので、お馴染みの先生です。

夕方遅い時間でしたが、保健室に入ると「あ、今日はどうされましたか?」とまた何かあったかと軽く驚かれてしまいましたが、15分程、むすめの現状を話をさせていただきました。

8月31日の夜に明日学校だよと寝る時に嘔吐してしまったこと、学校に行きたくないと4回言っていること、とうとうストレスから1日休んでしまったこと、等々事実をありのままにお話ししてきました。

いちお、公平を期すために、ADHDの検査(wisc)やカウンセリングも行ったことも、むすめの不注意特性の状況もお伝えしました。(ぼくは「不注意」と言う言い方の分類はおかしいと思うけど。。。)

そんな理由で担任がむすめには合わないんだろうとの話をすると、養護の先生も「あ~またか」と口には出さないけど驚きもせずに完全に承知しているご様子。

それを察し今までもありましたか?なんて敢えて聞きませんでしたが、むすめの担任の悪評判と言うのは周知の事なんだろうなと感じたのであります。

担任もそんな学校中の空気を敏感に察知しているでしょうから、必死で余裕がないんだろうな。

だったら、必死になるのは同僚にではなく、児童にだよ。

必死になる方向性を間違ってるんだろうな。

そんな事を思いながら、養護の先生もそんな時はウェルカムですとの話を取り付け、帰宅しました。

もちろん、むすめにも授業中でも良いぞと駆け込む場所の一つとして伝えておきました。

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他の被害者の親に会う

牛乳パックイメージ

帰宅しようと校門近くで、むすめと同じクラスの女児のご両親にバッタリお会いしました。

その子はぼくも良く知っている子です、過去は知りませんが現在はアレルギーではないですが牛乳が苦手な子です。
今は、給食で出される牛乳は持参しているコップに半分だけ入れてがんばって飲んでいるそうです。
たまに体調によってはコップに入れたものも飲めなくなることもあるそうです。
それは学校に言ってあります。
残った牛乳は口を付けている訳では無いので、先生にあげたり欲しい子が飲んでいるそうです。

で、給食の食べ残しや時間にやたらうるさいむすめの担任。

食育のけじめの一つと思っているのかわからんのですが、ある日、その子がコップに入れた牛乳を残してしまったそうです。
その時、ものすごく怒りだしてしまい、そのコップを掴んで「飲みなさい!!」と無理やり飲ませようとしたそうです。

その話を子どもから聞いた両親は怒って即校長に電話を入れて面談を申し込みました。

その時、その子に「絶対先生と、校長先生に言わないで!!」と懇願されたそうです。

「もし先生にバレたら大変!!」とまで言ってたそうです。

結局、担任には絶対言わないと言う約束で校長にはこんなことがあったとクレームを入れに言ったそうです。

なんなんだ?むすめの担任は。悪魔か何かか??

そのご両親は別の機会にその出来事の事を話したら、もう忘れている様子で「口を付けていると思ったので、飲んでねと言ったんですよ」とシレッと言われてしまったそうで、開いた口がふさがらなかったようです。

食べたくない、飲みたくないものを無理に食わせ飲ませるなんて、拷問だし、虐待になるんだな。

そんな時にうちの妻が「うちの旦那、かなり圧かけて、落ち着かない仕草を見せてたよ。かなりビビってるかも」とそのご両親に言うと、「よく出来たね~」と褒められてしまいました。

別に圧をかけた訳では無くて、疑問点を聞いただけなんですけど。。。。

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まとめ

養護の先生へのお願いと、他の親とあったことを記述しました。

登校拒否をしたあの日以来、むすめは朝は緊張気味ですが、うちに帰ると明らかに元気を取り戻しています。

しかも、家庭での先生の呼び名が今までの「〇〇先生」ではなく「〇〇」と呼び捨てです。

吹っ切れていることがありありとわかります。強い子です。

先生へは「圧」が効いたのかわかりません。

上長への報告を恐れてこれ以上、むすめを含んだ児童への過度で理不尽な圧力を掛けるのは押さえようと思っているのかもしれません。

この間までは、むすめがまたひどい事を訴えられたら校長には報告と思ったのですが、現状被害者がかなり出ているのであれば、校長には耳に入れてもらおうと思います。

その後のことはおまかせします。

それでは、またの機会に。

ちいさなこども達の為、長年住んでいるこの地域の為、がんばります。

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