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むすこが小さい頃(2,3歳)の頃、ぼくがPCの前に座っていると膝の上に乗っかってきていました。
そして、いつも「これでなんかみたい」と言って、海外のおもちゃを紹介する動画を見せるようにせびっていました。
それから、YoutubeをPlayStation4での見方もすぐに覚えて喜んで見ていました。
ぼくの方は、動画ばかりじゃ目も悪くなりそうだからと思って、むすこが好きそうな本を買ってきて読み聞かせをしていまいしたが、自分から本を広げることもなく動画ばかり。。。。
でも、うちとしては、動画がここまで広がっていてよかったと思っています。
ディスレクシア(字を読むのが苦手)むすこが、知識を取り入れる先は動画しかなかったからなのでしょう。
親が見て、「どうなの?」と思うところもあるのですが、それを含んで全部見たいものは見せています。
好きなゲームを始めたのもゲーム実況者のおかげだし、サッカーがやりたいと思ったのも海外サッカーのハイライトシーンを動画で見ていたから。
でもいちお、次から次へと動画が始まる時間泥棒的なものがあるので時間制限はかけてるのですよ。
PS4やiPadで見てるので制限は簡単です。
クリエイターを応援すること
クリエイターサポートとは?
またまた、フォートナイトねたです。
「クリエイターサポート」プログラムとは、
ゲーム実況者等のクリエイターを一般ユーザーからサポートできる制度です。
「クリエイターサポート」プログラムにでは、クリエイターがEpic Games Store内のフォートナイトやゲームから収益を得ることができます。
フォートナイト内では、ゲーム内でクリエイターのサポートを行ったプレイヤーが、10,000 V-Bucksを使うたびに、承認されたクリエイターは5米ドル(または相当の現地通貨)を受け取ります。これは、プレイヤーが無料で獲得したV-Bucksと、購入したV-Bucksの両方が対象となります。ファンは「バトルロイヤル」のアイテムショップ、または「世界を救え」の戦利品タブの「クリエイターサポート」ボタンから、クリエイターのEpicタグを入力することでそのクリエイターへのサポートをゲーム内で表明します。
Epic Gamesより
サポーター側から、内容を簡単に箇条書きすると
- サポートしたいゲーム実況者等を選ぶ。(多分一人だけ、一度選ぶと14日は変更できない)
- V-BUCKSを消費する(購入したものでも、ギフトされたものでもOK)
還元率は10,000V-Bucksごとに$5となっています。
キッズのお金じゃわずかですね。
ここで言うクリエイターとは?
詳しくは、Epic Gamesのウェブページにありますが、ゲーム実況者、コスプレイヤー、アーティスト等がYoutubeやinstagram等でフォートナイト関係の動画等を定期的に配信していて、1000人以上のフォロワーが付いている事等が条件になっているそうです。
その他、民放の信義則みたいな条件や税金関係やら、開示条件とかいろいろEpic Gamesの要件があるようです。
そして、お気に入りのYoutubeゲーム実況者のサポーターに
むすこはお気に入りのYoutuberのサポーターになったそうです。
何度か一緒にプレイをして色々教えてもらったり、ギフトをもらったり、とても良くしてもらっているそうです。ちなみにYoutube登録者数は70万人ぐらいいる方です。(すげー)
アイドルとかプロ野球チームのファンクラブってあると思いますが、それと似たようなものですね。ただ、グッズ・アイテムを買うのはEpic Games内で、報酬は「10,000V-BUCKS=$5」がEpic Gamesから還元と言うことで、これで儲けようと思わない方がいいですね。
お布施のようなもんかな
勉強することが増えます。
しかしながら、そのお金の源泉はキッズの場合は、親ですね。
親が出資する以上は、ただで済ませていけません。
はい、またフォートナイトキッズ達は勉強することが増えました。
フォートナイトのアイテムを買う資金を出すのはおとうちゃん。それを使うのはむすこ。そしてそのお金の一部は応援しているクリエイターに。
この循環システムを、わかりやすく説明する必要が絶対にあると思います。
それで、このシステムについて酸いも甘いも噛み分けられたら、自分もクリエイターとして将来やってみるのも良いかもしれません。
わかるかな?
わかるまで教えてやる。
まとめ
いちYoutubeの視聴者から、ゲーム内で出会ってくっついて行った結果こんな付き合いが始まっています。
オンライン上で出会って良い感じで進められるなんていかにも今どきです。
良い付き合いばかりでなく、やはり気分を害してくる(むすこに合わないだけかも)フレンドもかなりいるそうで、むすこはそういったフレンドはばっさり切り捨てています。
そこは、勘の鋭い子なので容赦がありません。
現実の世界でも、妙に雰囲気を読むのがうまい子で、危険を察するとそこには居ない子です。そんな振る舞いは、サッカーの戦術にも役に立っているところがあるようにも思われます。字を読むのが苦手なところから長けてしまったのかなと思うところです。
ぼくには、そんな能力はもちろんありませんので、全く理解できません。
どうか、ディスレクシアを逆手に取れるぐらいの生き方のうまい大人になって欲しいものです。
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