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小学4年生達の生態と学校再開について

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学校の休業が1か月伸びました。

ようやく、学校から家にインターネット回線があるかとか、プリンタがあるかどうかなんて区の調査としてアンケートが来ました

日本の首都東京であってこれです。今更感で、お茶を吹いてしまいそうになりました、何ともコメントは差し控えたいと言うか聞いたこっちが恥ずかしくなってしまって固まってしまいました。

本当に、1か月で大丈夫なのか、2週間で良くなるのか、わかりませんがもう〇〇には行かせなくていいじゃん。行ってもいいけど全体学習・鍛錬なんて御免って思うご家庭も多いんだろうなと思うところです。

学習の形はそれぞれ違って、無限なんだなとしみじみ感じてしまったこの休校期間です。

本当に世の中が変わってしまいましたね。このコロナのおかげで。

賛否はあると思いますが。

デイジーを使って音読の準備するむすこ
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4年生男子達の外での過ごし方

「緊急事態宣言」が出されてもそんなもん全く聞いていない小学4年生。近隣の皆様にはハラハラさせていらっしゃるかと思います。大変申し訳ございません。
寒い季節からとうとう半袖の季節に移ってしまいました。

最初の頃は、うちのむすこと何人かしか外でうろついているのはいなかったのですが、今では大体15人ぐらい集まってます。
ボールで遊べる公園は閉鎖されてしまっています。
なので最初は、デュエマカード、ブレーブボードが主流だったのですが、今は生き物に興味が移っていて、カナヘビとトカゲを捕まえてそれぞれペットにして遊んでいます。

 

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「カナヘビ」と「トカゲ」

この辺りにいるのは、「日本カナヘビ」と「日本トカゲ」です。

区別の方法は、カナヘビは体の表面がザラザラしていてしっぽが長いこと。

日本トカゲは体の表面がつやつやしていて光っています。比べると一目瞭然です。

うちのむすこは日本トカゲに「ピカくん」と名前を付けています。男の子だそうです。区別つくのか?

ニホンカナヘビ - Wikipedia
ニホントカゲ - Wikipedia

このカナヘビたちを砂場に持ってきてレイアウトを砂で作って遊ばせてやってます。

基本的に肉食で昆虫等を食べている方たちなので、噛みます。今では噛まれても平気です。挨拶程度に考えているようです。

 

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6月学校再開はほぼ間違いないでしょう

現在日本において、COVID-19がいかにも収束しているような雰囲気になっています。

そんな感じですので、雰囲気や空気で動いてしまう日本人は、学校が6月に始まるのは間違いないでしょう。

冒頭にあんなことを記述しましたが、学校再開はこどもたちに利益になることは間違いありません。

しかし、感染源とみると話は別でしょう。

各年代毎によって、ウィルスの排出量と言うのは違いますが、大人は確実に多いのです(年齢が上がれば上がるほど)。その学校と言う大人がたくさんいるところの中に投げ込まれた子供たちは感染したとしても症状が無い場合が多い。その証拠に~30代に新型コロナで死亡した人は日本ではいません。
しかし通学路、商店街、家庭内にまき散らしてしまうことが可能性が無いわけではありません。その場合症状が出るのは40代以上の「大人」です。

 

東洋経済オンラインより

第2波が間違いなく(秋・冬の季節の変わり目)に来るだろうと言われています。

何かワクチン等、担保となるものが無い限り安心することができないのが2020年になってしまいました。

 

今の第一波が収束して、マスクが安くなったら買っておいた方がよろしいかと思います。

果たして「第2波」は訪れるのか? 新型コロナウイルスについて、まだ答えが出ていない「7つのこと」
新型コロナウイルスについて多くの大きな疑問に対する答えは、まだ出ていない。新型コロナウイルスとの戦いとの“真の勝利”のために、科学者たちは多くの疑問に答えていく必要がある。
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まとめ

さて、学校としてのカリキュラムのノルマを達成したい区の教育委員会としては、もう万一のことは考えたく無いと思っているでしょう。その気持ちはよくわかります。

ただ、この1か月で収束したとしても6月の再開時にもCOVID-19は大なり小なりその辺から消えるわけではありません。

前例の無いことに弱い、日本の役所。特に国家運営の方。

第2波のことは起こるものと思って対策を考えておいてもらいたいものです。

もちろんうちでも、その時の対策を考えて投資もしているつもりです。

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