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現代小学生の悩みのひとつである「漢字50問テスト」が不合格であったため。
間髪おかずに、翌日に再テスト。
同じテストで再テストを行うので、当然の事ながら解答は分かっています。
そうなると6年生になったむすこには、答えがわかっていますので燃えます。
やる事わかると、目標が定まると言うのでしょうか?
妙な安心感が出るようで、昨日のように解答欄をホワイトで塗りつぶしたものを、5,6回繰り返しておぼられたようです。
結果「満点!」・・・再テストだけど。。
再テストで合格です。
これでも、4年生、5年生の頃は、再テストで全解答が分かっていても。
「忘れちゃう!」と言って、先生にお願いして間違えたところだけ再テストをしてもらっていました。
しかも、4年生の時は最初から解答を教わっていました。
今回も「先生、何で再テスト合ってるところも全部再テストなんだよ!」とぶちぶち言って出かけました。
それでも、全部書けました、しかもむすこにしてはきれいな字で仕上げて満点取れました。
ま、「再テスト」ですけどね。
これが、またひとつ自信を持ってもらうきっかけになればいいなと思っています。
先生も少し試したところがあったと思いますが、それが狙いなんだと思います。
なんだかんだで、今度の担任の先生。むすこの事よく見ていてくれていて、うまく操縦されているような感じです。
漢字練習をやってくれること自体進歩なのに、がんばったね。
「よかったね」
再テスト合格のごほうび
「合格したら、ROBLOXのRobux買って!」(ROBLOXの通貨)と言っていたむすこ。
それをモチベーションにしていたようですが。
いざ合格してみると、
「やっぱ、Robux要らない!ゲームに課金なんてもったいない!」
「いいよ、がんばったんだから買ってあげるよ。」
「いや、要らない」
変わって来たむすこです。
一方、小3むすめ
むすこが「再テスト」で合格して喜んでいる時に、
GoogleClassroomの連絡帳をみると、むすめも「漢字50問テスト」があるということでした。
むすめのクラスのお母さんから妻にLINEで「漢字50問テストって何の勉強すればいいの?」なんて質問が飛んできているそうです。
みんな、こどもより親の方が不安なんですね。
なんか、わかるけど、おもしろい。
むすこが3年生の頃もこんな心境だった事を思い出します。
そんなむすめ。
いちお、珍しく漢字の練習を静かにしていました。(但し、ながら勉強)
そして、いつも通り学校に出掛けていきました。
シレッと一発合格してくるんだろうな。あいつ。
まとめ
小6むすこの「漢字50問テスト」再テスト合格の件を記述いたしました。
むすこの場合、読みが弱いので違う読み方をする書き取りを間違ってしまうことが多いです。
同じ読み方をする漢字を充ててしまったりします。
意味が違っても一か八かで書いてしまいます。語彙の不足がここに出てきます。
但し、間違った漢字を覚えているということは褒めてあげないといけません。
今回はたくさんではなく、確認程度でも良いので書いて確認すると覚えると言うことが分かってきたのかなと思います。
ぼくとは特性が違うので、勉強の仕方を自分で自分のやり方で染みつけるのが有効だと考えています。
それには、むすことよく向き合っていくことが大事だと思います。
問題は、算数だ。。。「比」のところがむすこだけじゃなくて、クラスの半分ぐらい分かってくれないと先生が嘆いている。。。だって分かっている人目線での説明だから難しいとおもうよ。
受験する人は楽勝だろうけど。。。
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