ディスレクシアむすこのことばの使い方

ディスレクシア
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先日、小6むすこと小3むすめの、小学生ことば遣いに記述をしました。

小学生のことば遣い
むすめのよろしくないことば遣いが増えてきました。一発アウトなことばも平気で口に出します。昔とは違います。言って良い事と悪い事があるじゃなくて、言ってはいけない事と言うのも注意する必要があると思います。

中でも、この間小6むすこが悪いことば遣いをほとんど使わないと言う話を妻としておりました。

ぼくは、これまでは残忍残酷なことば遣いをしていたこともあったことも踏まえて、ギャングエイジ期間を無事通り過ぎて、成長と共に落ち着いてきた説を上げましたが、妻がもう一つの要因をあげてくれました。

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ディスレクシアならではのことばの選択

ディスレクシアであるむすこは、読むことが苦手な小6です。

でも、しゃべるのと書くのはそれ程不得意ではありません。

しゃべることと書くことは、見たり思い浮かんだことを一気に表現できる技は不得手では無いようでそこのあたりは普通です。

但し、話し言葉と書き言葉は限りなく一致していて、まだ未完成で稚拙なことば遣いを作文等にそのまま書いてしまいがちです。

「わかるけど、いいけど、文法的に、、、てにをは的に、、、う~ん。」難が出てしまい、情緒的には良い文章を書いてくれますが、国語的には×でしょうと言うものを多く見られます。

そこのところは、無理に矯正するとまた自信を無くしてしまう原因につながりますので、やんわり、柔らかくご指導を学校の先生等には、「合理的配慮」的に指導をしてもらっています。

簡単に言うと、文法的に×でも目をつぶってよと言う感じです。

そこのあたりが永遠にわからない先生にあたらなくてよかったと思います。

むすこの頭の中の辞書

漢字ドリル
漢字の宿題だってちゃんとやれるようになりました。

学校以外にことばの個別指導にまじめに通っていますが、そこの言語聴覚士先生には「ようやく、ことば、漢字のレベルが4年生頃になってきた」と評価をいただきました。

良く言えば、がんばって少しづつ積みあがってきたと言う事ですが、悪く言えば2年ほど遅れていると言う事です。

LDの場合、どうしても2,3年遅れると何かの本で読みましたので、それにあてはまります。

むすこの場合読みの辛さですが、それの遅れる原因として「文字」見て一瞬考える特性があるところが一つに挙げられます。

頭の中の辞書や文字変換装置がようやく4年生レベルのものが出来上がってきたのですが、それ以上のものか?むすこの許容のレベルが超えてしまうと、一瞬ぐるぐると頭の中をめぐって辞書のDBを探し始める。それが一瞬遅れる原因だと読んでいます。

その一瞬が毎日毎日、一瞬一瞬、積み重なって行って、現時点で「2,3年遅れている」状態なのです。

頭の辞書の情報

その脳内辞書には、「字形」「読み」「意味」とバラバラに覚えて行ったものを整理して取りだしてきてようやく表音なり、文字に書き留めたり出来て行っているようです。大変な作業であります。

勉強がかなり疲れるというのはそんなところなんだと思います。

その変換作業が自動化できてきたのが、レベル的に3,4年生ぐらいまでなんでしょうね。

ディスレクシアのくせに、意外にことば遊びをすることが好きで、文章の創造力が豊かなところがあったりする不思議なところも持ち合わせています。

ことばの変換作業の自動化が出来たっぽいことばから、色んな情報を付け始めます。

それと共に間違ったことが用例が多いのでその度に「それはちがうよ」と直してあげないといけません。

でも、その中で覚えられたことばの中に「NGワード」と言う赤付箋をつけているようなものがあるんじゃないか?と妻と話をしていて意見が一致しました。

空気が読むのが得意なむすこ

このブログの題名にしておりますが、ディスレクシア発覚初期に「字は読めなくても、空気を読むのがうまい」事から雰囲気をいち早く察知して、危機を避けるのが幼少の頃から得意な部分があります。

文字での注意書きを読むことはしないで、自分に降り掛かる何かを察知できるなんて、オカルト的ですが保育園時代からよくありました。

実際保育園の先生が「なんだかうまい、よくわからないけど素早い。気付くとそこにいない。」と言うのは何でだろうと思っていました。

そんなむすこですが、ギャングエイジ(3,4年生)の頃も良くおともだちと話をするのが大好きでした。そこで自分で使ったことばで雰囲気が悪くなったことを察知して、そのことばに「NGワード」として赤付箋を付けて行ったのだと思われます。

自分に危機が訪れることをものすごく嫌う性分ですので、それ以降はこのことばを使わないようにしようと雰囲気で察するのでしょう。

※「経験から学ぶ」ことが彼の知識を得る方法でもあります。

道徳の授業

また、道徳の授業も合わせて活用しているようです。

道徳の授業は嫌いでは無いし、何しろ現時点での好きな教科第2位にはいっています。

悪い雰囲気は自分にとってもマイナスだと思っているようで、そんな事を嫌うむすこは周りが良い雰囲気で居られるように道徳の授業は頭に入りやすいようです。

それで、人が嫌がる事を避け、思いやる気持ちを持って人に接していたいと考え、「NGワード」をしっかり覚えるようにしている、そんな気もします。

「総合」の授業が好きなその効果
「総合」等の授業でよく発表するそうですが、それが他人と自分を客観視することが出来るようになったそんな感じです。それが自分を冷静に捉えそれが、学習態度にも良い効果が出てきたそんな気がします。
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まとめ

小学生・中学生が使う「NGワード」は数々ありますが、そんなことばから先によく覚えるもんだと思います。

むすこもその一人ですが、そのことば遣いの怖さと言うものを身を持って覚えてくれて、特性が逆に良い方向に行ったなと思うところです。

これからは、普段使いのことばもしっかり積み上げてもらえれば、2,3年遅れようが将来的には追いつければなと思います。

逆に、小3むすめの方が大変だ。むすめはまだまだ感情の器が大変狭いようですので、これから成長と共に感情の器を広げていき、言っていけないことと悪い事の分別をつけてもらえばなと思います。

いずれにしても、どっちも大変。。。

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この記事を書いた人
sorairo555

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【学習障害むすこ】空気は読むが字は読めない

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