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むすめ不登校の件で主任教諭との話し合い

職員室
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先日、小2むすめの「学校行きたくない」と2回休んだ件で、今度は主任教諭とも話をしてきました。

たった2回の休みですが、2回とも病欠でもなく休ませたと言うのは、例え自分に原因は無いと思っていても、ぼくにもむすめにも多少の罪悪感がある訳であります(憲法26条にも反する??)。

そんな罪悪感を持っていてこのままモヤモヤしてても仕方ないし、うちのむすめにとっても早いうちにじわじわと解決していきたいものであります。

また、今のクラスや以前のクラスに行っていたこの担任の理不尽な叱責等をしているのではないかと言う事を思い知って自覚していただき、今後心を入れ替えて、叱責する時も、笑いあう時も愛を持ってこどもたちに接していただけるようになっていただければ、彼女(担任)の今後のキャリアにつながっていくのかなと思うところです。

その結果、ぼくの住んでいるこの地域の子たち全員、安心して笑顔で通える小学校になればぼくはうれしいのであります。

そんな訳で、担任のやばい対応によりむすめが肩をすくめるように朝の登校をするようになってしまったと、またまた担任及び主任教諭にお話しに行ってきました。

もう、、、、何回目だ? この件では3回目か

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職員室

いつも学校に行く時には、教室や応接室に直接行って話すことが多いのですが、今回はまずは職員室に直接出向きました。

こんなに学校に来ているのに職員室は初めてです、名前を名乗ってズカズカ厚かましく入室すると「なんだ狭めーな」と言う感想。

教室を改造したような大きさ。え?それとも昔は教室だったの?

昨今こどもの数が減って来ています、都内でもここは比較的ファミリーが多い地域ですが、学校合併が何年か前に行われた地域です。

その中で地域の基幹校として残った小学校です。と言ってもそれでも教室は余ってるかな?

その余った教室を改造したような職員室です。そんな感じ。

「〇〇先生いますー?」と近くにいた若い先生にお聞きすると、、、、「いない」

そばでうろうろしている先生らしき人を、みつめるとみんなぼくに比べると若者だらけ。

たまたまかもしれませんが、中間の歳の先生がいないなーと言う印象です。

そうこうしていると、「はいはーい、あ、お久しぶりです!」と主任教諭が先に出てきていただき。

何度か来ている、応接室に通されました。

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応接室

先に来ていただいた主任教諭(女性)はむすめの1年生時去年の担任でした。

むすこも2年生の時の担任してくれました。

ので、もう何度も顔合わせてしている方です。

むすこ担任当時高校生ぐらいのお子さんが居るっておっしゃってたかな?

と言う事は、ぼくの妹と同じかちょっと下ぐらいイメージです。

「書き取り」の採点がとても厳しく、当時LDと分からなかったむすこはかなり苦労してて「もうやだ!」と言っていたのを思い出します。

でも、むすめは平気で「厳しいけど、やさしいから大好き」と言っています。

いまでも、その先生の担任が良かったと言っています。

もし、そうなったらこの1年間はだいぶ違っていただろうなと想像してしまいました。

主任教諭との話し合い

もう、何度もしゃべっているので疲れてきましたが、仕方ない。

最初は、その主任教諭と二人だけでむすめの元気が無くなってきた、これまでの経緯を話しをしました。

小2の6月ぐらいから、元気が無くなってきた事、

発達障害のカウンセリングと検査(結果はまだ)を受けたこと、

「勉強は好きだけど、先生が嫌だ」と言っていること、

そのうち「ともだち以外全部ヤダ」と言い始めたこと、

「学校に行きたくない」と5回言ってくれたこと、

それを5回言ったうち2回お休みしてしまったこと、

その登校拒否してしまった理由等。。。。。

主任はよく話を聞いてくれました。

去年担任をしていただいていたので、むすめの気持ちがよくわかっていただいているようです。 どこまで本気で考えていただいているかわかりませんが。。。

今の担任は、「わたしが!わたしが!」と言うタイプで言い訳や言い逃れのようなことばかりを言いますが、全然話の聞き方が違います。

それだけに、今の担任にはぼくは頭に来て、尋問するような聞き方で対抗してしまうのです。

主任教諭には、出勤時と登校時間が同じになることがよくあって、朝登校時に校門でお会いすることがよくあります。

むすめの頭をなでなでしてくれて校舎まで向かってくれることもありました。

また、むすめが元気なさそうな顔をしていると心配してくださっていると相談室の先生にも言われました。

まだまだ、学校側には疑心暗鬼を生じていますが、気持ちによりそうような態度をしていただくと、何となく安心感を感じてしまうのが正直なところです。

担任が入室

しばらくして、現担任が応接室に入室してきました。

何となく、うなだれている様子で小さくなっているように感じました。

上司の前だからかな??

自信を持ってむすめたちに指導していただいているのであれば、小さくなっている必要は無いと思うのですが、それともぼくを怖がってる??

それまで担任には散々言ってきたので多くを話すのやめて、とりあえずむすめの2回目の登校拒否は、担任の今までのむすめやクラスに向けての指導でむすめが怖がってると言う事と、「イスの事件」で更に怖がってしまって休んでしまったと言う事を、むすめの告白だけでは不公平なので、この話の真偽を確認しました。

この「イス事件」でイスを「引いた」ことは主任も即否定しました。

即というのは怪しい。。。。

じゃあ、むすめの目には何かのはずみでそう映ってしまったのでしょう。それだけ怖がってるよと伝えました。

あと「中腰か立たせて勉強」させての件と、「椅子のありがたみが分かったと」言うセリフの件は、彼女たちが、逡巡していたので恐らく本当でしょう。

はっきりとした回答が無かったのが残念です。

とにかく、むすめの脳みその中にショックがあって、怖がっているのは間違いありません。

むすめの特性から言って、椅子に浅く腰かけて姿勢をうっかり悪くしてしまうことをやらかしてしまうことは、無い訳では無いので自分の身にあー言う叱責が自分の身にいつ起こるか?彼女は自分の心配をしています。

「あぶないからちゃんと座ろうね」とかひと言理由と一緒にいってくれればそれで良いんですけどね。

なんでそんな大ごとにしてしまうのかわからない。

また、ADHD(不注意系)の一般的な特徴とやってしまうと逆効果になることの話をしておきました。

そして例え、姿勢が悪かったとしても、先生が叱責・強行するような方法を取ると、どのようなダメージがあるか?不登校をしてしまった事実から想像してくれと言う事と、ご自分でよく考えて先生方で話し合って指導をしてくれとお伝えして、話を終わらせました。

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まとめ

むすめが学校に行きたくないことを、今度は主任教諭を交えて話をしてきたことを記述しました。

主任と担任と言っても、上司部下の関係なので二人は通じている仲だというのは重々承知で話をしてきました。

今回は、何かむすめに異変が起きた時には「父親が見ているぞ」と言う意識させるパフォーマンスも兼ねて妻が居ない時に一人でいきました。

担任には、むすめやその他の子への失った信用を取り戻す努力をして欲しいと思います。

それが無理であって更に悪化するようであれば、次の段階にうつっていこうと思います。

ぼくは、担任の将来もありますし、何か病んでしまうように立場的に追い込むようなことはしたくありません、できれば地域の要であるこの学校内で解決していければとはっきり伝えてあります。

もし、この期待を裏切ってしまった場合は。。。。

今、主任教諭まで話をしました。

次は、主幹教諭(むすこの担任!!)、校長とその後は。。。。。段階を追ってじわじわと行こうと思います。

先日、偶然校長にお会いしました。

ぼくの顔を見るなりやってきたので「校長先生に直接話をするようなことがなければ良いですね」と言っておきました。

そうしたら校長「わかってます、ご迷惑をおかけしないよう、指導に努めてます!」と言っていました。

校長はわかってるな。調子がいい人だけど優秀なのかも。。。。

そんなところで、むすめたちが安心して通える学校を目指して!

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