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やばい、小5の国語を教えられない父親。

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タブレット教材の「学びポケット」で問題を毎日取り組んでいます。

昨日は、ルーレットで「国語 と 算数」。

まずは、小5むすこと国語の「漢字の成り立ち」と言うところを一緒に勉強しました。

ところが、おとうちゃん。国語は大嫌いで良く知らないことに気付きます。

(やばい、全く知らん、、、、なんだ「指示文字」って。。。。)

やり始めたところで、ぼくの方が匙を投げてしまいました。

たまたまいた妻にバトンタッチ。

そしたら、妻の方も「習ったこと無い!」と

先に読んどけば、なんとなく分からない問題ではないのですが、初めて見るものばかりで驚きました。

小5国語、世代の違いもあるのか?

一緒にやるにしてもいちお確認して勉強しないとだめなレベルだなと思いました。

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「漢字の成り立ち」

小5国語の教科書「漢字の成り立ち」

「漢字の成り立ち」とは、過去からの漢字の言い伝えや、形の変化等がどのような流れで今の漢字が出来上がってるのだよということが教科書に載っています。

漢字はそれぞれ、目に見える形のものや音を組み合わせて形作られるものがあって、そんなことを学校で習得済だったようですが、むすこに聞くと「習ってない!」と断言されてしまいました。

漢字成り立ちの分類

ちなみに分類としての読み方を以下の4種類に分けられるそうです。

  1. 象形文字(しょうけいもじ)
  2. 指示文字(しじもじ)
  3. 会意文字(かいいもじ)
  4. 形声文字(けいせいもじ)

 

なんだこれ、4つの分類が全くわからん。。。。

この分類の「象形文字」と言うのは、見えた形の画が字にしたものというのは、何となくわかります。

そのほかの分類は全くわからず、おとうちゃんは全くむすこに教えることができません。

そこで妻にバトンタッチです。

ところが、博識の妻にも「知らない」と言われ、むすこと一緒に教科書を見ながら勉強をしました。

この分類にご興味がある方は、小学5年生の教科書又は漢字辞典に載っているそうなのでそちらをご覧ください。

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むすこに説明しながら勉強

嫌いな国語で、知らないものを勉強しながら説明するのは辛いです。

しかも、隣にいるのが学習障害むすこです。

相当、かみ砕いて具体的に説明しないと理解をしてくれません。

一生懸命やりましたよ。たどたどしくも。

例えば、「形声文字」

「草」はその分類にあたって、意味をあらわすのが「くさかんむり」で、音をあらわすのが下部首の「早」と言う事です。それで「そう」と読む。

言われてみると理解はできないわけではありませんが、なんかぼくにはこじ付けのように読み取れて、どうも素直に理解することができません。

おとなの悪い癖でしょうか?

同じことをむすこも思ってたか思ってないかわかりませんが、顔を見ると頭の上に「?」マークがたくさん飛んでいます。

こんなことを10個近く説明しましたが、途中ばかばかしくなってきて、こんなもん覚えるんだったら漢字の読み方と意味を覚えようぜで終わらせてしまいました。

そして、もう疲れたので「算数」の勉強はこの日は取りやめとしました。

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まとめ

今回の漢字の成り立ちにはまいりました。

こう言うものは、必要に迫られてか、余程この手の話が好きでないと全く定着しないのでは?

と思ってしまいました。

それより、むすこには取り敢えず、「将来困らないための教育が先だべ」と無理に自分に言い聞かせて、一つ二つは捨て駒があってもよいだろうと前向き(?)捉え、この「漢字の成り立ち」については、また歴史の時にでも機会があったらにそちらでと思うのでありました。

知らなくたっていいよ。こんなこと(負け惜しみ、最低の親です)

すみません。

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