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「100点かも!」自信のあった漢字テストが。。。

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先日、小4むすこから「おとうちゃん、こんどの漢字テスト100点だったらどうする?」と自信満々なところを匂わせたテストが返ってきて見せてくれました。

80点!!

むすこ100点じゃなくてがっかり、ぼくはうれしい点数になりました。

なかなか100点にはなりませんが、難しい文字をよく書いてくれたと思います。

とりあえず、80点に届かない場合の居残り再テストは免れました。よかったー

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読みで泣いていた「ごんぎつね」関連の漢字テスト

今回の漢字テスト

相変わらず、マスからはみ出てます。最初の文字に気合が入りすぎです。

筆圧がいつも力を入れて書いてしまいますので、字が大きくなってしまいます。

おかげで、えんぴつはいつも折れまくり。あっという間になくなります。

成長するに従って、手の力の加減ができるようになるかわかりませんが、はみ出していること等はあたりも本人は分かっているようです。

字を丁寧に書いているともだちのものを見ているからのようです。

字を丁寧にきれいに書かれている文字がうらやましく思っているような事もも聞いたことがあります。

しかしながら、テストなのでお手本無しにここまで丁寧に書けることに成長を感じます。

テストの中身

間違いは2つ。

「松」

「連れ立つ」の「立つ」

 

「松」

初っ端の問題からずっこけています。

「松」は知っていたそうです。ただ答案用紙に書く時に右部首上の「ハ」が抜けていたことに気付かなかったそうです。

何と言うか、文字を形で覚えている癖がそのままなのか、なんともわかりません。

これより難しい文字に集中してしまってこうなったのか。。。。

自分でも「ハ」を書くの忘れたと言ってましたので、カタカナの「ハ」の事は覚えていました。それだけでもよかったです。

「連れ立つ」の「立つ」

テストが返ってきたあとに「ハッ」としたそうです。

知っているのに、ひらがなで書いてしまった。。。。。

「1年生で習う文字なのに。。。」とむすこは言っていました。

総括

むすこは、本当に悔しがっていました。本人は終わった後に『100点』と思っていただけに。。。。

常連の居残り再テストにならなかっただけが救いと思っているみたいです。

ぼくは、他のもっと高度な漢字を一生懸命書いた後が見られますので、点数なんかどうでもいいです。

それにしても、頭の中でコツが掴めてきたのだろうと思います。漢字の成り立ちと部品が理解できれば、ここまで来るものなんですね。

 

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まとめ

音読であれだけ泣きをみせていた「ごんぎつね」でしたが、漢字の書き取りの方はがんばっていました。

音読の方は仕方がないです。このような古い物語は、読めないし、読んだって理解できませんので「ごんぎつね」に関しては止めさせています。

その代わりNHK for schoolの朗読を見せています。

最後のシーンを見終わった後「ごん、かわいそうだね」と言っていました。

それだけでも良いと思っています。

「ごんぎつね」で苦労しているむすこ
物語文は苦労します。動画は良いみたい。活用するなら動画か。

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