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Amazon のAlexaスキルに「サウンドシールド」というものがあります。
Amazonの説明には以下のようにあります。
ぶ〜んとあの嫌な蚊の音が聞こえてきたら、「アレクサ、サウンドシールドを開いて」とご利用ください。
そろそろ蚊などが出てくる季節ですね。
「サウンドシールド」は蚊などが嫌う高周波の音を発生させ、近づけないようにします。
多くの方には聞こえない高周波の音ですが、30代未満の方の多くには聞こえるかもしれません。「サウンドシールドをはって」といえば、高周波音を発しシールドを展開します。
「アレクサ、ストップ」と言えば音は止みます。便利な虫よけとしてご利用ください。
さっき、蚊がぷーんときましたので、さっそく立ち上げるとむすこが物凄く嫌がって止めました。
「キーンとしてすごく嫌な音だよ!」と言って、聞こえない部屋まで逃げていきました。
そんなに嫌な音なのか、下のむすめは平気です。「聞こえるけど嫌じゃない。」
もちろん、妻とぼくは聞こえません。
聞こえすぎるのでしょうか?
少し前に、処理速度指標(PSI)が劣ると記述いたしました。
それは、ADHDかなんかの不注意から来て、肝心な場面でもよそ見をしてしまうことかなと言う仮説でしたが、ひょっとするとそうではなくて「聞こえすぎる」ことで、そんな事になってしまうのかな?と言うことも考えられるかもしれないと思ってきました。
足音が聞こえる
前から、サッカーをしてても周りの「足音が聞こえるから、うごきがわかるんだよ」とかほんとか嘘かわからないことを言っています。
うまい下手は別として、予測した動きだけは褒められるので、嘘ではないような気がします。
でも、これは実際に耳が良すぎると言うか聴覚過敏から来ることなのか知れないと思うようになってきました。
でも、むすこが不得意なのは読字
むすこは、読字を極端に嫌います。
4年生教科書だと音読も1ページが限度です。
この場合、視覚過敏とかでは説明がつくのですが、聴覚過敏では説明がつきません。
ひょっとすると、ノート、教科書の地紙は真っ白はキツイ、疲れる、薄いクリーム色が良いと言ってましたので聴覚、視覚両方あるかもしれません。
まとめ
違うかもしれませんが、聴覚過敏については、これから少し様子を見て、個別指導の先生にフィードバックしてみようと思います。
生まれつきの事なのか、ぼくが子育てにしてる間に怒ったことが知らぬ間にトラウマになってしまったのか、または自分で実際に経験したものか?夢で見てしまったからなのか、わかりません。
このことがわかってきたら、ひょっとするとディスレクシアへの対処が楽になるかもしれません。
またまた、課題が出来てしまいました。
また、わかりましたら、報告したいと思います。
こう言うのが必要かなぁ
追記
追記:2020年8月28日
むすこ、イヤーマフを常時使用するまでも行きませんが、地下鉄に乗った際には耳栓をする等工夫をするようにしました。
コロナ禍のおかげで、地下鉄も窓を開け喚起をしておりますので余計に最近はうるさいようです。
今のところ、日常生活に支障はないようですが、注意してみて行こうと思います。
追記:2020年11月1日
昨日、家族で近所のファミレスに行ってその帰りです。
「おとうちゃん、自転車来るから気を付けて」と急に振り向いたむすこ。
少し離れたところから、無灯火で音も無く近づいてくる自転車に注意するように教えてくれました。
見えないはずの角でも「人が来るよ」と言ってくれてぶつからずにすみました。
妻が「全然わからなかったけど、どうしてわかった?」と聞くと。
「音が聞こえる」と一言。(へー、ほんと????)
過敏とまではいかないのかと思いますが、敏感なのは間違いない。
サッカーでも、敵の動きが足音で分かると言うのも冗談でも、オカルトでもなさそうです。
読字、書字が弱い分、この辺の能力が発達したのかな?
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