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鉄道8社 磁気付き近距離切符を「QRコード」に置き換えへ
磁気付きの切符は、金属を含むことからリサイクルが容易ではなく、置き換えによって環境への負荷を低減する狙いがあるほか、改札機に切符が詰まるなどの不具合の解消にもつながるとしています。
一度、改札を通過したQRコードは利用できなくするといった、コピーなどの不正への対策も行う方針だということです。
鉄道8社 磁気付き近距離切符を「QRコード」に置き換えへ NHK
そう言えば、切符を買う事は無くなったなーと妻と話をしました。
買った記憶にあるのは、個人でタッチ決済を使う前の新幹線の切符??
だから、むすこが小さい頃だから10年ぐらい前??
日常でも近所の地下鉄なんて切符を買った事ないし。
実家の近くのJR駅でもSuicaが導入されてからは買ってないかも???
それぐらい遠い記憶になりました。
自動改札機に挿入する事があるとしたら、1日乗車券を購入した時ぐらい。
しかし、あれって切符や定期を反対に入れても裏返しに入れてもきちんと表になって出てくるし、秒で出てくるし、すごいなと思う反面、機械仕掛けだから塵が詰まってしまってすぐ壊れそうだし、すごい技術とメンテナンスが掛かるんだろうなと通る度に思っていました。
それが、QRコードになるなんて、色んなコストを考えると当然なんでしょうね。
技術の進化はコストも削減につながるのですね。
不思議なQRコード
今の世は、QRコードを扱えないと便利な世の中を享受できないのですが、これもいつも思っている事ですが、なんであんな模様が色んな情報を読み込めるんだ?
iPhoneのカメラやクルクルで読み込ませるだけでデータを取り出せる。
「クルクルマネージャー」を使うと簡単に素人でも簡単に作れる。
写メールだとかなんとか言っている時代につまんない携帯アプリを作っていたぼくが言うのもなんですが、未だによくわかりません。
あれが、いつも西友やイオンで決済に使っているし、更にそれが切符になってしまうなんて本当に不思議に思います。
「それはね・・・」って説明してくれる理系大好きな人なら、ぼくの周りにもいっぱいいます。
でも、仕組みの説明はわかるのですがその仕組みの理屈を説明してくれる人はいない。
QRコードなんてこの20年ぐらいですっかり有名になってしまったので、「悪いことをしてはいけないの?」的な質問をこの歳になってしているのは老害以外何者でもないので、年上の礼儀として言わないことにしていますが、あのぐちゃぐちゃと書いてあるQRコードには未だに不思議なものを感じるのです。
初めて見た時の印象が悪かったのかな??ブロッコリーにも見えるし。
切符を知らないむすこ
念のために中坊のむすこに聞いてみました。
「切符って知ってる?」
「え?なんだっけ。」
「ほら、電車乗る時のチケットだよ。」
「あー、チケットね。今PASMOがあるから要らなくね?」
切符を知らないこどもたちです。
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