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熱があるときにブログを書くことの難しさ
学校では、インフルエンザが流行っています。
特に、小学校。先日むすめのお迎えに行った時少しお熱があったのでそれがぼくにうつったみたいです。
インフルエンザではなかったのですが、それで実は、今、ぼくは熱を出しています。
体温計を見ると、数字は38度を超えています。
今少し良くなったので、ブログを書いてみようと思います。
こんな状態で、なぜブログを書いているのかと思われるかもしれませんが、それが今日のテーマです。
熱があるときにブログを書くことの難しさについて、実体験をもとにお話ししようと思います。
集中力の欠如
まず、体調が悪いと集中力が著しく低下します。
普段なら一時間もあれば書ける記事が、頭がぼんやりしているせいで進みまないのです。
思考がぼやけ、何を書きたいのかすらぼんやりしてしまうのです。
体力の消耗
熱があると体力も落ちています。
パソコンの前に座っているだけで疲れを感じ、普段は気にならないキーボードの打鍵感さえも重労働に感じます。
文章を書くことは、思考を形にする活動ですが、体調が悪いとそのエネルギーが見つからないですね。
モチベーションの低下
体調が悪いと、自然とやる気も下がりまくりです。
ブログを書くモチベーションを保つことが難しくなり、書き始めた記事を途中で放り出してしまうことはないのですが、書き進めることができなくなることもあります。
しかし、なぜ書くのか
こんなにかったるいのに、ブログを書く理由はいくつかあります。
一つは習慣です。バカみたいですが、なんか一つ記事を書かないと気が進まないのです。
一つは、この経験を共有することで、同じように体調を崩している誰かの心の支えになれるかもしれないかなーと言う思い。
また、個人的な記録として、この時期に何を感じ、考えていたのかを残しておきたいという思いもあります。
まとめ
熱があるときにブログを書くことは、確かにつらいし、バカだなと思います。
しかし、健康な時には気づかない価値を、病床から見つめ直す機会もまた、貴重なものがあるのかな?と思います。
今回の記事が、体調が悪い中でも創造的な活動を続けようとするすべての人にとって、少しでも励みになれば幸いです。
しかし、体力落ちたなー・・・皆さんもお気をつけて。
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