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コツコツ進めること

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ぼくは、どちらかと言うとコツコツと淡々と進めるのが良い方で、それが性根のようです。

仕事ですとそうも行かず、突発的に急ぎとかが入るとパニックにはなりませんが、一度落ち着いて考えてスタートとゴールを決めてそこに必要なリソースやらなんやらを突っ込めることがわかれば、そのスピードでコツコツやっていくのがぼくのやり方であります                           。

そのコツコツのスピードが速いか遅いかというのはあります。

若い頃は、そのスピードの塩梅がわからなくて諸先輩や上長方々に「もっとスピード感」をなんて注文を受けることもしばしばありましたが、「失敗の確立が少なくてお尻が間に合えばいいんでしょ。」的にやっていることがありました。

それを他人は「マイペース」と捉える他人もいますが、今考えるとすぐに結果が欲しいと考える他人と、「お前が思った通りにやれ、信用しているぞ」と自分主体に考えてしまう他人と、任せられる他人等にわかれるんじゃないかな?と思ったりしています。

前者の方の要求通りに「もうできましたよ。見といてください。」と早めに持って行っても(当時はメールもコミュニケーションツールも完備されていません。)、机の上に置いてあっていつまでも見てくれない他人が多かったんですけどね。

いま、自分のむすこ、むすめが特性が偏っていて、他人の特性も勘ぐってしまう癖になった今、「上長も人の子、それぞれ特性があるんだろうなー」と思い返してしまうのであります。

嫌な話ですが、当時の上長方々の訃報を聞くようになりました。

もうすでに亡くなっている方、まだ全然元気そうで幸せそうな方、それぞれですが当時の性格を思うとなるほどなー、そう言うもんだな。。。。と目頭を押さえつつ、人間なんてねーと思ってしまいます。

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新NISA

コツコツと言えば、続けていてよかったなと思うものは「積み立てNISA」。

それほどの資産家ではありませんが、この金利のつかない時代に、よくがんばってくれました。

大儲けと言う訳ではありませんが、バブル期を思わせるような金利がついたと思うとやってよかったなと思っています。

ほったらかしでしたので、妻が昨年「つみたてNISAは今年までだよ。」と言われ焦りました。

それがこの1月から「新NISA」なるものが出来て、投資枠から非課税限度額まで大幅にアップデートされたとのこと。

「え?それじゃ、口座変えないといけねーべ?」と聞くと。

「大丈夫、おとうちゃんの口座はそのまま”新NISA”に移行するから」と妻に教えてもらいました。

よかった。

しかも、前年までの「一般NISA」が併用できなかったのに、今年から併用できるらしい。

そんな大金持ちではありませんが、貯金してるよりはね。

減る可能性はゼロではありませんが、よく研究して納得した投資をしてみようと思います。

投資の方が、自分の資産を定期的に見ることが増えるので良きことだとも思います。

但し、分散することも大事ね。

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