PR

むすこ祝13歳!モバイルPASMOデビュー

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

祝13歳むすこ。サッカー合宿帰宅日、誕生日&早く寝てしまった夜の翌朝起きてきて第一声。

「おとうちゃん、モバイルPASMOやってくれてありがとう。」

「え?そんなことしてねーよ」

「じゃあ、やって。」

「おし、やってやる。PASMO(カード)とiPhone持ってきな。」

13歳になったのでモバイルPASMOが使えるようになりました。

そしてむすこのPASMOカードは小児用から移行したものなので記名PASMOです。

これはモバイルに移行が可能と書いてあります。

移行方法はPASMOのサイトにあります。

PASMOカードの移行(取り込み)|Apple PayのPASMO
お手持ちのPASMO、PASMO定期券を、iPhoneやApple Watchに取り込んで使うことができます。

「ウォレット」から「交通系ICカード」をタップして「お手持ちの交通系ICカードを追加」>PASMO番号と誕生日を記入して、残高を転送させるだけとあります。

スポンサーリンク

追加できないとアラート発生

「あ~、簡単だね。すぐできるよ、待ってて。」

ところが追加が出来ないというアラートが出ました。

カードを追加できません
「このアカウントは支払い用カードに対応していません」

「なにこれ??」

色々と切り分けをしようと思って、やったことを思い出します。

「”ファミリー共有”はおとなも入れるから関係無いと思うしぃ、未成年用(18歳未満)の設定で残してあるものは・・・あっ”スクリーンタイム”だ!」

何日か前に、「スクリーンタイム」内の各設定は無効にしましたが、「スクリーンタイム」自体は無効にしていなかった事を思い出しました。

「きっと、スクリーンタイムを無効にすれば、ICカードの追加ができるべ。」

そう思って、「スクリーンタイム」を無効にしてから、もう一度「モバイルPASMO」を追加してみました。

「OK!」

スポンサーリンク

カードの残高から氏名まで情報が移行できました。

無事むすこのiPhoneSE(2)に「モバイルPASMO」が使える状態になりました。

むすこの「モバイルPASMO」(iOS版)。すげー残高も移行で出来てる。アプリをインストールして開くと氏名も引き継がれていました。

初めてのICカード登録なのでそのまま「エクスプレスカード」(改札では認証無しで使える)として使えます。

「おとうちゃん!ありがとう。これどうやって使うの?」

「駅の自動改札では、画面を立ち上げなくても、指紋認証しなくても使えるよ。」

「え?え??そうなの、すげー」

「そう、画面が真っ暗なままで使えるよ。電源入ってない時は使ったこと無いから知らねーけど。使えると言う噂だけどね。」

「え、え??ジュース買う時は?」

「指紋認証がいるよ。」と言うと、すぐにYoutubeで調べていました。

改札と買い物の時とがまだごっちゃになっているようですが、経験で覚えてくれ。

電車とかバスに乗る時はまた教えるよ。

あと、チャージする時もね。

カードは念のため駅で返却しとこう。

スポンサーリンク

まとめ

むすこのPASMOをモバイルPASMOにした事と、その際のトラブルついて記述しました。

個人的には、むすこの使い方だとモバイルの方が落っことす可能性も無いと思いますし、万一落っことしても探すことが可能だし、ロックもかけられるので、万全とは言えませんがこっちの方が安全だと思っています。

心配ならもう一枚カードをカバンのどこかに入れておいても良いでしょう。

そんなことを考えています。

日本で iPhone や Apple Watch の Suica、PASMO、ICOCA を使う
日本では、ウォレット App に Suica、PASMO、ICOCA を入れておけば、iPhone や Apple Watch で Apple Pay を使って交通機関を利用したり、店舗で買い物したりすることができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました