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小6むすこ。「欲しいものない」といいつつ、「クリスマスプレゼント何にしようかな?」と言っております。
「サンタさん」と言いつつ、実際には親の演出だろうと言うのは多分分かっていると思います。
さすがに12歳ですもんね。ともだちからの情報も多いと思うし。
「サンタさん」はひょっとすると、彼は信じている振りをしているのかもしれません。
信じていないと、もうプレゼントがもらえないんじゃないか?そんな事を考えているのかもしれません。
思春期に片足を突っ込みながら、親にも甘えたい。
その二つの心を持ちながら、不安定な時期に突入していくのであります。
サンタさんに言っといて
さて、クリスマスプレゼントですが、また言ってきました。
「欲しいものないんだけどさー、プレゼント何にしようかな?」とむすこが言います。
「そんなに無理におねがいすること無いじゃん。必要なものがあれば買ってあげるし。」
「でもさー、サンタさん来るんでしょ?」
「来るに決まってるじゃん。ここに。」
「だってさー、ちゃんとお願いしないと、欲しくないもの来ちゃう場合あるじゃん。トミカとかさープラレールとか。。。そんなのもう要らないよ」
「何?もう小さい子が欲しがるようなものなんか持ってくるわけ無いじゃん。こどもの夢を届けるのがサンタさんじゃん。〇〇くんが思っていることをちゃんと調べて持ってくるはずだよ。」
「うううう、、、わかった!じゃあさ~、今年はサンタさんにおまかせと言う事にしよう!おとうちゃん!サンタさんに言っといて。」
「わかったよ。大丈夫。」
「じゃあ、今回はおまかせということで。」
また、言い出すと思いますが、取り敢えずこの間はこれで収まりました。
もう、ナイキのトレーニングシューズを密かに用意してしまいこんでありますので、ここで違うものを熱望されたらこちらがたまったもんじゃありません。
去年のクリスマスプレゼントはAcerのゲーミングモニターで、次はゲーミングPCが欲しいと言ってました。
しかし、ゲームはすっかり嗜む程度に鳴りを潜めてしまいました。
あんなに熱中していたのね。
自分なりの今後の目標を決めると、あれこれと言わなくなるもんですね。
1年ですごく変わりました、不思議なものです。
まとめ
むすこの今年のクリスマスプレゼントとサンタさんに対する思いについて記述してみました。
赤ちゃんの時は別として、今年は初めての自分が希望を出していないプレゼントをもらうことになるでしょう。
もちろん、日ごろむすこの思いは聞いていますので、ぼくはあたりを付けてあります。
靴は絶対に必要になるものですし、ワールドカップを見ていて同じ柄のスパイクを履いている選手がたくさんいて、色めき立っていることもあります。
そんなむすこを見ていると間違いなくこの靴のプレゼントで間違いないと、サンタは信じていることでしょう。
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