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「退職」の申し出

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2024.01.18記述

結局小4むすめの近所の保育園お世話係体験は1週間続きました。

自分が卒園した保育園ですので園長先生以下知った先生がまだまだ多いのですが、知らない若い先生とも仲良くできて中々楽しかったようです。

5歳児のお手伝いが多かったようですが、赤ちゃんクラス、1歳クラスと乳児クラスも行かせてもらったそうです。

1歳児たちともなると、おしゃべりは出来ませんが顔を覚えてくれて寄って来てくれて仲良くしてもらったと喜んでいます。

また年長の5歳児には、同級生の妹・弟がいて顔見知りもいます。

5歳児女児からは、家庭内愚痴のお話しを赤裸々に聞かせてもらったそうです。

「もう、〇〇ちゃんがそんな話するんだ~」とびっくりです。

この前まで髪の毛ほわほわの赤ちゃんだったと思っていたのに、油断なりません。

うちのむすめも外でそんな話をうっかりしていないか、笑っちゃいます。

さて、勤務ですが、

いつまでもダラダラボランティア仕事をする訳にはいきません。

辞めるとしても、連絡も無しに勝手にお休みにするわけにはいかないでしょう。

どうするのかな?と見守っていました。

そして、むすめの心の区切りが付いたところで「退職」の申し出を自分で園長先生に言って来たそうです。

そう言うところはエライところです。

社会人としての心得が出来てきているのかな?

そう言えばこの間、妻の会社で「退職代行」使って退職された人がいたそうです。

それぞれ事情はあるのでありだとは思いますが、自分の意志を相手に伝える胆力と言うのを大事なところで備えていた方が自身が今後社会生活を円滑に過ごしていく手段のひとつになると思います。

すごく勇気がいるし、めんどくさいと思うけど。。。違和感を感じるのは古い考えなのかな~

ぼくのともだちでも、法律行為として依頼されることがあるとのことです。

こじれている人がほとんどだそうですが、ただ辞めるだけで依頼されたらな~と、同様に違和感を感じるなーだそうです。

さて、「退職」の申し出をしてきたむすめですが、そんなそばから保育園の豆まきには参加したいそうです。

もう終わってるかもよ。どうするのかな?

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