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【学級閉鎖】むすめの発熱とワクチン接種のこと

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先日、小3むすめが学級閉鎖明け直後に急に体調がわるくなり家族中が震えました。

その当日は、コロナ感染明けの子が家に遊びに来ていました。

そうなると、疑うのも当然です。

その日は、ぼくへの来客もあったし、「おいおい」みんな感染したかもと思いました。

でも、むすめは「お腹が痛い」。

嘔吐も少しだけして、微熱ですが少し体温があがっています。

「いよいよ、うちにもおいでナスッタネ」そんな冗談を言いながら翌日かかりつけの小児科に発熱の連絡をしようと言う事にしました。

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近所のかかりつけ小児科「発熱はやってない」

翌朝、9時に開院を待って、むすこむすめが生まれた時からと、ぼくも長年お世話になっている小児科・内科に電話をしました。

そしたら「発熱はやってない」とのこと。。。。「なに?」

じゃあー、何を診るんだ???

この間、2週間前にぼくが健康診断行った時も、お熱のこどもがいたべ??

ひでーな。

「発熱外来」とググ検索しても、おめーの医院はググマップでも検索されるぞ!と心の中で怒りながら、「東京都発熱相談センター」と言うところに妻が速攻で電話してくれました。

お忙しいのにすみません。

しかし、妻が言うには電話に出た方も、妻の質問にはネット検索して答えていたようです。

その他の医院の照会もそう。

そんな自分で調べられるような事を教えてもらっても仕方ないです。

ただ、現状の様子を聞くと、やはり11歳以下の小さいこどもへの感染はかなり多くなっているとのこと。

潜伏期間(1日~7日程度)は様々だし、待機期間も自己申告になったのでいい加減になってきている。そんなことをぼやいていたそうです。

つまり、知らずに又は完治したと思ってウィルスを持参して登校して、そのウィルスバトンを他の子に渡して、そのバトンをもらった子が免疫力が落ちている場合、症状が出ていると言うそんな状態。

いい加減ならいい加減でそれは良いんだけど、その家族等の濃厚接触者は2日程度待機していろと言うのもあってややこしくなります。

家族の病気の時ぐらいは、なんとかゆっくりしたいものですが、社会生活をしている以上は、周囲への影響と言うものは結構大きいですもんね。

東京都 新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ
新型コロナウイルス感染症の影響でお困りの企業や住民のみなさんが利用できる、東京都および一部の省庁の支援情報を探すことができるサイトです。
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むすめの症状

結局、ちょっと遠くの小児科が空いていてそこへ診察に夕方行きました。

その頃には、多少の微熱はあっても、むすめは元気で他の症状はありませんでした。

で、とても元気でしたので、一緒に自転車で行きました。

診断の結果、お腹にきた何等かの感染症でしょうとの事。

お医者さんが見た瞬間、「問題無さそう」と言う顔をしてくれました。

安心料のために、抗原検査をしましたが、それも「陰性」。

整腸剤と念のためのカロナール等を処方してもらい、帰宅しました。

取り敢えずよかったです。

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5歳~11歳のワクチンのこと

むすめのワクチンは、だいぶ前に3回目をお願いしに上記かかりつけの小児科にお聞きしたのですが、これも「やってない」と言われました。

区のワクチン担当に問い合わせてみると、「5~11歳」向けのワクチン(BA4、5)の入荷がそもそも少なくて、大規模接種会場か知る人ぞ知るクリニックでの接種でしか方法はないようです。

しかも、「5~11歳」向けの大規模接種会場は2箇所で土曜日しかやっていません。

電車に乗って行かないといけないところです。

当然、この2か所は区全体からの予約で殺到しています。

去年の大人の1回目の接種の時より予約はひどい状況です。

慌てても仕方ないですね。何とか年末年始までにやってあげたいな。

あとは、むすめの免疫力頼みで。。。

これがうちの区の現状です、県外だけど実家の親なんかもう5回目打つって言っててうれしそうなのにね。

救いなのが、区のワクチン担当がとても親切だったことぐらいですね。

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むすこたち(小6)のコロナの状況。

一方、小6のむすこたち。

コロナ、他の感染症で休んでいる人はいないそうです。

すげーです。あいつら。

さすが一番元気な時期でしょうか?6年生にもなると強いのか?もうすでに12歳以上対象のワクチン打ってる率が高いのか?

まだ誕生日を迎えていない11歳の子もいますので、免疫付いている子が大勢いるのは強いですね。

これから、学芸会があります。小さい兄妹が罹ってしまい最後の学芸会が待機期間となってしまったら可哀そうです。

もともと、元気な子が多いのが特徴のむすこの学年です。

一部、休んでいる子は中学受験の準備のため(良いのか??)の子だけだそうです。

みんな元気で良かったです。中学受験もがんばって成就して欲しいですね。

まとめ

先日、むすめがコロナじゃないけど発熱で家中震撼した話を記述しました。

うちはこれまで、感染症に関してはあたりまえの事をしていただけで、幸いにも罹ることはありませんでしたので、あまり気にも止めなかったのもいけませんが、改めて周囲を取り巻く状況を知る良い機会になりました。

ワクチン接種も受け身ではいけませんね。

自治体任せではなく自分から情報は取りに行く意識で無いといけないようです。

今のこども達は、マイノリティです。

今の社会の仕組みから言うとどちらかと言うと後回しになりがちなんでしょう。

気を回していかないと、これからの人生が長い方が、社会から置いて行かれていくようです。

いい加減にして欲しいです。

そんなことを、実家の親の5回目があるとうれしそうな話を聞いてそう思いました。

感染・療養に備えて 東京都保健医療局

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