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小6むすこ。先週一週間、朝登校時に1年生のお世話係をやったそうです。
すこしばかり、家を早く出て1年生の昇降口付近に待機していて、教室まで一緒について行ったり、朝のご用意のお手伝いをするそうです。
そう言えば、むすこも小1時代、当時の6年生にやってもらってました。
当時の6年生のお母さんに会った時に「何年生になった?」と聞くと、
「もう、高2になりましたー」とのこと。
あーそうなんだ、、、、こどもが育つのは早いですな。
1年生の子
小さい子になつかれるむすこ
むすこは、サッカーチームに入っているので、下級生の子と戯れるのはしょっちゅうなのですが、
1年生ともなると、また更に下の子。小学生で5才下と言うとかなり下になるので、チームでもあまり交流がありません。
今回の、1年生のお世話係になってむすこにすっかりなついてしまった子がいるそうです。
その事を、一緒にお風呂に入りながら教えてくれました。
「おとうちゃん、1年生のお世話係して、くっついてくる子がいるんだよ。Kくんって言う子だよ。」
「え??Kくん??」(実は、その子ぼくも知っていて、父親も母親も小6のお姉ちゃんも知人。)
「そう、その子中休みに来て、一緒にサッカーして、上手だよ。」
「へ?じゃあ、チームに誘えばいいじゃん」
「でもサッカーはやらないみたい。すごくかわいいんだよ。」
「へー」
「ぼくの事、〇〇〇〇(なまえ)って呼ぶんだよ。」
「よかったね。1年生にともだちが出来て。」
「うん、よかったよ。かわいい子で、おれのともだちも色々ちょっかい出されてた。」
「そー。実はね、その子のおとうさんも、おかあさんも、あなたのこと知ってるんだよ。」
「え?なんで???」
「だって、Kくんのおねえちゃんさ、保育園いっしょだったじゃん。おぼえてる?Mちゃんって、小学校違うけど。」
「え、え、え、え、え~?? わからない。。。。おかあさんもぼくの事知ってるの???」
もう、6年生ともなると、保育園時代の事は忘れちゃうんですかね?
そのKくんのお姉ちゃん、うちのむすめが偶然この間会った時、むすこの事「〇〇くん、元気?」って聞いていたのにね。
過去や関係の無いことはどんどん忘れていくむすこ
今を生きるのに精一杯なむすこは、新しい事に触れていくと、関わりの無い関係の無いことはどんどん忘れていってしまうところがあります。
忘れていくと言うか、関係の無いことは全く頭に残らない事が多いのです。
それは、そのともだち関係ばかりでなく、日常の事、学習の事、全ての事でそうです。
良い意味でも、悪い意味でも、振り返ることが無いし、関係の無い事にはそっぽを向いてしまう。
ある意味、合理的過ぎる特性があるようなそんな感じです。
他に色んな事を感じ過ぎているのでしょうか?
みんなどうなんでしょうね。
まとめ
小6のむすこが、1年生の子になつかれたことと、関係の無い事はどんどん忘れてしまう話を記述しました。
ぼくも、関係無い事は忘れているから一緒かな?
最近は、過去の話ばかり思い出すのは、歳のせいか・・・・
1年生のお世話係もしっかりやっているようで安心しました。
先生からも、同様の報告が来ました。
見てていただいてありがとうございます。
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