この間、小2のむすめとファミリーマートに出かけました。
むすめは、ファミリーマートでイートインコーナーで雪見だいふくやジュースを買ってもらって飲食することを楽しみに付いてきました。
出る前に「おとうちゃん、お金大変だからあたちもお財布もってく~」と言って、自分の小さながま口財布を持参しました。
ファミリーマートについたら、お約束の雪見だいふくを買ってもらって食べました(なんだ自分でだすんじゃないのか?)。
そして最後に、「自分でガムを買う!」と言って、カウンターの横にお湯のポットと一緒に並んで置いてあるガチャガチャタイプのガムボールマシンで1個10円のガムボールを1個買いました。
自分のお金を出すつもりだったのは10円ガムだけだったみたいです。
どの色が出るのが楽しみなようで、「あ~んオレンジだ!!」と水色がブームのむすめは残念がっていましたが、そのガムボールを小さなお口にパクっと入れて噛み始めました。
その後、3時間後ぐらいに「お風呂入る~」と来たむすめ。
「ティッシュちょうだい」と言うので1枚渡すと、さっきのガムボールを吐き出していました。
え、あれからずーっと噛んでたの???
「学校行きたくない。。。」と言うむすめ
むすこの場合はお約束のセリフ
むすこは毎日のように「あ~あ、学校に行きたくない!」と言っているのはお約束です。
「勉強」が嫌いなだけで、体育やともだちと会えるのはうれしいので言ってるだけです。
LDが分かってからは、勉強時には適切な配慮をいただいていますので、 勉強で精神的に追い詰められると言う事はなくなりましたので、その点ではとりあえず安心です。
テストの時はちょっと圧迫されてますが。。。。
むすめは、よく注意されるらしい
ADHD(現在検査結果待ち)傾向のあるむすめの場合はむすことは話が違います。
ADHD分類的「不注意傾向」がありますが、よくも悪くも、今のところの勉強は1度聞いたり見たりするとこなせる方ですので、先生の話しや教科書を読んですぐに理解して覚えてしまうそうなので、頭の中では「わかった!」と思った時点で授業はほっぽり出して、違うことを考え始めてしまうようです。
確認してませんが、自然、姿勢も先生の希望する「良い姿勢」も崩れてくることでしょう。
そうすると、先生としてはむすめの態度を見て面白く思わず「ぼんやりしてる!」「先生の話しを聞いていない!」等お咎め受けるそうです。
自分は全く悪い事をしているつもりはありません。
確かに、騒ぐ訳ではないし、誰にも迷惑をかけていません。
マルチタスクで色んなことを考えているだけです。
むすめ以外にも先生自身で自分の規格に合わない児童は注意を受けているようですが、外見では悪い事をしていないむすめは怒られる意味が分からない為に、ストレスが溜まっています。
児童を圧迫する先生
いつもこのブログでは記述していますが、むすめの先生は、過度に模範解答を要求します。
突飛な発想は受け付けない先生です。
しかも、躾面ばかりうるさく「背筋を伸ばせ」「鉛筆の持ち方が悪い」とうるさい。
国語でも多少の「文字のバランス」、「トメ・ハネ」等、お手本通りに書かないと〇をくれない。
算数も、答えを模範解答通りに書かないと〇をくれないのです。書いてあることはあっててもです。
なんでこの児童はこの答えを導き出す理由も考えずに、児童を圧迫・負担をかけるタイプの先生です。
ぼくから見るとどーでも良い事ばかりです。
やる事やればいいんでしょタイプのむすめとは地球が滅んでも合わないでしょう。
授業もつまらないと妻も言っていましたので「つまんないから聞いてないんでしょ」と言ってやろうと思います。近々。
「学校行きたくない。。。」
むすめは2学期になってから毎日「おとうちゃん校門まで一緒に来て」と言うので着いていきます。
その間ひと言も話をしてくれません。
緊張感が伝わります。
通学途中、知ってる子にあっても話をしません。
仕方ないのでその子も「〇〇ちゃんのお父さん、あのね」とか言ってぼくに話をしてくれます。
雰囲気を察してくれているんでしょう。
そんな状況に追い込まれてしまったのか。。。。かわいそうです。
そして、この間ついにこんなことを言い出しました。
「学校行きたくない。。。。。」
「勉強は好きだけど、先生がヤダ」
”先生がヤダ”とは何度も聞いていまので、何とかしようと対策は練ってるのですが、「学校に行きたくない」と言ったのは初めてです。
何とかその日も学校に行ってくれましたが、体調に変化が出てしまったりしたら、様子を見て休ませることもあるかもしれません。
仕事と重なったらどうしよう。。。。。
でもこどもを守るために出来る限りの対応していこうと思います。
被害者の会?結成か?
こんな調子の先生なので、他にも精神的に追い詰められてしまった子がいます。います。
例えば「給食を食べるのが遅い、みんなに迷惑がかかる!」と言って1学期に毎日のように怒られていた子(女子)がいました。
つまらん理由で怒るもんです。
その話を聞いて親は怒ってしまい、いきなり校長まで文句を言いに行ったようです。
すごいです。ぼくも知ってる感情剥き出しタイプのお母さんですが、さすがです。
しかも、〇十年前のこの小学校の卒業生です。
怖いもの無しです。
そして、これは良いと妻がその子の親とコンタクトを取って、今度先生対策の話をするそうです。
「被害者の会」と言うと大げさですが、今度、先生と面談をするアポが取れているのでその時に本当にどんな先生なのか?
面談に備えた前調査の為にその子の家に集まるそうです。
他に、中立的なお母さんも一人入れます。
やっぱり、仲間・同士と言うのはこう言う時に大事ですよね。
さすが、お母さん同士のネットワークづくりはすごいですね。
そのあたり、おとうさんネットワークは作りづらいので勝てません。
他にも、去年その先生の担任だったり、その前に担任だったりした違う学年の子のお母さんにも声かけて様子を聞くつもりらしいです。
あわわわわ。。。。面白い事になりそうです。
まとめ
むすめ本人にしてみれば、今では締め付けが多すぎて、戦々恐々としている気持ちで授業を受けているような状態でしょう。
これでは、いくら勉強は好きだからと言っても、頭の中に入らないと思います。
先生との面談には、ぼくも参加するつもりです。
ファイトモードにするつもりはありませんが、率直にむすめがやらかしたと思われる事の対処方法やそれに対する家庭への連絡を怠った事の理由をお尋ねしてみようと思います。
決して責めるのではなく、とぼけながら素朴な疑問としてお聞きしてみたいと思います。
最後に、むすめは珍しく自分からバレーボールチームに入りたいと言い出しました。
体験入部に連れて行って、気に入れば入部させたいと思います。
知っているともだちはいないそうです。
むすめの気持ちが晴れるような ことがあればいいな。
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