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小1むすめ、カタカナがひと通り終わりました。
コロナが無くてもこんなペースだったのでしょうか?もう少し早かったかな?
むすこの時は、この時既にひらがなとカタカナが混在している言葉が多く見られて、
読めない字も多くて、何かおかしいな????と感じ始めていた頃。
さて、そんなむすめ。まだ手の力が入りずらいのか字の形が安定していなかったり、「ここに点々をつけると×になるかな?」とかやっていてそのまま書き取りテストを提出して、先生を試すようなことを言いながらカタカナまでは順調に終わったようです。
むすめに関しては、今のところは問題と言う問題は見られないようです。
さて、いよいよ漢字が始まると言うことで、教科書の補助教材としてかんじドリルとそれに対応したかんじドリルノートをもらってきました。
学年が違うだけで、むすこのと同じです。
漢字練習を早速はじめようとしているむすめ
うれしそうにみせてくれました
なんででしょうかね?
むすこが苦労しているのを見ているので、漢字の練習は変に大変と思っていると思いきや、むすめはもらってきた「かんじドリル」等をうれしそうにみせてくれました。
いっちょまえの小学生になったのがうれしかったのでしょうか?
でも、新しい教材をもらってくるのは、これから忌々しく思ってくる教材だったとしてもうれしいものですね。その気持ちはよくわかります。
おいおい、書きこむな
それから、むすめ。
早速、自分のシャープペンを取り出して、書き込みをしようとしています。
「おいおい、まだやめとけ、書くなら他のノートにしな」と言いました。
やる気満々です。
「うん、わかった!」と言って、自分の名前欄にテディベアの顔の絵を描いていました。
これぐらいならいいか?(落書きにみられないかな?まあいいか)
むすめには漢字カードは要らないかも
漢字を部品に分けてクイズを出される
その「かんじドリル」を軽くめくって、ごはんを食べている時に急に、クイズみたいな事を言い出します。
おとうちゃんは、「ハメの日」だよ。
なぬ? 全然意味わからないよ
「ハメ」は「父」だから、「父の日」でーす。
え?「父」って、2年生じゃなかったけ?
それと、「竹」と言う字を「ケケだね」と言ったり。
「十」と「口」をあわせるとなんでしょう?
田んぼの「田」だ!
ブブー、違います。「古」いでしたー
「古」も2年生じゃなかったけー???よく知っています。
他にも覚えてるものを何問も適当に、急に漢字部品クイズを出されるのでこっちも気が抜けません。
漢字を部品の分けることを自然に出来ていることに驚きです。
むすこにミチムラ式漢字カードを使って同じように、親の方からクイズ形式で出題しているのでそうやると覚えやすいと言うことが身についてしまったのかもしれません。
他人にクイズを出せるぐらいになれば覚えた証拠
むすめはそうやって覚えた事はなんでもクイズにして聞いてきます。
それって、自分で覚えてないと出題できませんよね。
そうやって、知識を定着させるのに一番いいやり方だと思います。
むすこからもクイズを出されることはありますが、まだまだ遊びのことが多いです。
宿題やすららでやったことをすぐにクイズでだせるようなればいいですけどねー
無理か。。。。
まとめ
こうやって、漢字クイズを出してくると言うのは、むすめは漢字に興味があるのと、しっかり自分で部品で覚えようとしていることから言えるのかと思います。
ミチムラ式漢字カードのおさがりは使わないかもしれませんが、そのやり方はしっかりむすめに受け継がれていて、役に立っていてとてもよかったです。
これから、難しい漢字になるとクイズだされてもぼくは全く分からなくなって来ると思いますが、問題を出されなくなるまで付き合っていこうと思います。
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