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特支教室に週1で通っている中1むすこです。
「one-on-one」で行ってもらっている特支教室は、勉強はたまに見てもらっていますが学習しに行くところでは無くてどちらかと言うとカームダウンしたり特性の成長をみたりしてくれるところですね。
むすこの場合は情緒的な問題はほとんどありませんので、カームダウンと言っても勉強でフル回転させている脳を休ませるようなところと今のところ認識しております。
1周、2周まわり過ぎて、余計にわからなくなっていますので、たった週1の1時間だけですが、貴重な時間を過ごしてもらっていると思っています。
親としては、必ずその日のレポートが担当教員と担任の先生から来ますので、学校での様子が週1でわかるのがうれしいです。
この間は、特支教室でむすこのお悩み相談を担当の先生がしてくださったそうです。
「むすこに、悩みなんかあるのか!?」と思ったのですが、あるみたいです。
そのお悩みとは「妹と喧嘩をしてしまったこと」だそうです。
無事解決してしたそうですが、むすめと喧嘩をしたことに後悔をしていたご様子だったそうです。
ぼくは、喧嘩と言うか言い合いはしょっちゅうなので、何も言わず見ているだけですが、むすこはむすこなりに、「なんてことを言ってしまったのだろう」とむすこは思っていたみたいです。
むすめの方は、年上のむすこの事がかわいくて大好きなので、むすこに何を言われても「ふーん」とやりすごしていることが多いのですが、たまにうざったく感じる時はものすごい勢いでひと言言い返してぐうの音も言わせないことがあります。
さすがのむすめです。
絶対口喧嘩したら勝てないし、将来どうブーメランとなって帰ってくるかわからないので、ぼくは絶対に触らないようにしているのです。
多分、特支先生に相談したのはむすこが負けてしまって凹んでしまった時のことでしょう。
それなりに悩んでいるのか??と興味深くレポートを見ました。
それでも、むすめに対抗心を燃やして、今日もイチャモンを付けているむすこです。
やめとけ、あいつ(むすめ)には敵わないぞ!
いつかわかる日が来るでしょう。
争い事を鎮める頼りになる存在らしい
その特支先生のレポートを見て、コメントを記述してくれた担任の先生。
うちのむすこが「(家では)喧嘩する???」と不思議がっていました。
担任の先生がおっしゃるには、クラスでのいざこざがあるとその場を収めるのはいつも、うちのむすこなんだそうです。
んで、頼りになる存在なんだそうです。
え??うちのむすこってそんな存在??影の学級委員じゃん。
な、な、なんか、小学校の時の担任の先生にも、似たようなことがあった時「むすこが頼り」なんて聞いたことがあるぞ・・・・
まさか、あんた、、、
肩に桜吹雪の紋々か、昔イオンで買ってやった「おもちゃ刀セット」の中に入ってた「印籠」でも持って行ってないかい?(セットの脇差はこの間、むすめの机に入ってました(笑)。濃姫かよ。)
時代劇の見過ぎ。。。
そのおもちゃの刀セットがまさにこれ。Amazonにありました。
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