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【RISU】算数タブレット講座を始める、むすめ。

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twitterでも記述しましたが、小3むすめが算数専科の「RISU」と言うタブレット教材を「やりたい」と言い出しました。

タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】
充電中のタブレット

「え??なんだっけそれ。りす?」

「そーだよ、これはやりたいに決まってるじゃん!!」

妙にやる気です。

どこから聞いたのか?「算数検定!!」と受けるかどうかはわかりませんが息巻いています。

そー言えば、2年ちょっと前にコロナ休校&ディスレクシア判明時に自宅学習を何にするか調査している時に、見かけたことを思い出しました。

何となく、むすこには高度なような印象でしたので、候補から外しました。

それで、むすこは無学年教材の「すらら」にして、むすめはキャラクターのくまさんが気に入って「Z会 」のタブレット講座にしました。

無事??二人ともその教材は卒業??し、今は宿題だけはきちんとやると言う癖がついてきました。

そんなむすめが、どーいう風の吹き回しなのでしょうか?

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実は算数好きなむすめ

実はこの小3むすめ。

教科によってかなり偏りがありますが、算数だけは好きな子です。

小学校の算数ははっきり言って頭の整理と記憶が出来るような子にとっては平易です。

むすめはその類にプラスして、どんな問題でもパズルのようにやっています。

あんな凸凹特性なので、先生の話を聞いていないことも多くあって、多分聞きそびれた課題を「おとうちゃん、これ教えて~」と来ますが、触りを教え始めると大体「あ!」と言って教えるぼくを遮ってスラスラとやり始めます。

じゃあ、「得意な算数専科のタブレット学習なんて要らんじゃないか!まんべんなく不得意科目もやれ!」と昭和なぼくの親に言われそうですが「いやいや違う。それをやったら壊れるぜ」と本当に好きな事をまずはやっていく方が、この凸凹むすめが学習に対しての嫌悪感を持たないでいけるんじゃないかというのがぼくの見立てです。

だってねー。こっから他の教科にもつながるかもしれませんしね。

とりあえずは、学習が億劫にならないようにしたいと思うのです。

あとは、めずらしく自分から言って来た意欲ね。

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さて、申込。

「おとうちゃん、はやく申し込んで!はやくやりたい!!」と言うので速攻で申し込みました。

教材が来てみないとわからんのですが、闇雲と言うのも嫌なのでtwitterのフォロワーさんのお嬢さんが「RISU」の先輩でしたので参考に拝見させていただきました。(ありがとうございました)

「おとうちゃん!申し込んだ!!」グイグイ来るむすめ。

「あーわかった、わかった、エイ!」申込完了。

申込しました。

そして翌々日にはタブレット到着したのでした。

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サポートも迅速で好印象でした。

タブレットをゴソゴソ開けて充電完了後、wifi接続してあげたら、早速始めるむすめ。

最初に「実力テスト」と言うものがあります。

それで、個々の実力判定をして、最初の一歩を決めるもののようです。

それをやっていたむすめ。

「おとうちゃん、先に進まない。。。」

「え?見せてみー、、、あれほんとだ、タブレットの不具合だね。これ専用アプリだから対処しようがないや。」

再起動しても何をしても、不具合が治りませんでしたので、カスタマーサポートにメールフォームで連絡しました。

「もう、せっかくやる気になってるのになー」

結局本体一式を返送してくれとの指示がありましたので、そっくりそのまま返送しました。

結果「機械の不具合」。

すぐに、新しいタブレット一式を送付いただきました。

まぁ機械のことだから仕方ないね。

その間1週間程度、遅れてしまいましたが新しいタブレットが来て喜んで「実力テスト」をやっていたむすめでした。

それにしても、配送の時間は掛かりますが、迅速に対処していただいて非常に助かりました。

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大体週2日取り組むむすめ

いつも忙しいむすめですので、取り組む時間を決める事にしました。

「RISU」のマイページに、「RISU時間」と言うのが週2回設定できます。

これがぼくに「「RISU時間」のご連絡」としてメールが入ってきます。

RISU時間だよ!「「RISU時間」のご連絡」メールより引用

このメールが入ってきたら、むすめに伝えます。

「RISU時間だよ~」

「はーい、やりまーす」とご機嫌に課題に取り組んでいます。

しかし、やるのは結構ですが

ずいぶんと素直におとうちゃんの言う事を聞くようになりました。

おい!ながら勉強するな!!と言ってもやめられない。頭の中は忙しくしていないと耐えられないむすめです。

本契約するかい?

実は1週間お試し期間を利用しての申し込みでした。

その、お試し期間が終わりそうな頃にむすめに聞きました。

「(RISU)りすさん、続けるの」

「続けるに決まってるじゃん!」

「よし、じゃあ、解約のお返事はしないからね。」

「は~い」

怖いぐらい素直です。

がんばってね。

まとめ

小3むすめが「RISU」タブレットを始めたことを記述しました。

自分から言い出したので、まぁ続けてはくれるでしょう。

やらなくなったら即解約と言ってあります。

何となく、やりそうな雰囲気です。

これで、むすめの習い事は「水泳」と「RISU」となりました。

本当は「”りす”さんじゃなくて、”くま”さんがよかった」と言うむすめですが、

「RISU」さん、今後ともよろしくお願いいたします。

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