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小6むすこの学校行く準備と忘れ物

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「あ~、授業行きたくない!」とたまに愚痴をこぼしております。

「行きたくないなら、休めば。その代わり休む場合は家でドリルパークの復習をずーっとやらないとだめだって言われてるよ」と最後のドリルパークの話は嘘だけど、そう言うと。

「行く!」と言って学校に行くむすこです。

自習は席に座っているより、辛い。

学校行けば、みんな待ってるしね。

それと近々、国会議事堂やその周辺に社会科見学に行くそうです。

なんか、旅行が多くていいなぁ。みんな来るし良いと思う。

おとうちゃんは国会議事堂は前は通るけど、行ったことないな。

見学再開してるのですね。議員さんの紹介でもあったのかな?

まだまだ個人見学は出来ないかもしれませんので、立派な建物を楽しんできてください。

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次の日の用意

図形セット

すっかり、次の日の用意が出来るようになりました。

ぼくが荷物を見るのは、Chromebookの充電と水筒の用意と筆箱のチェックだけです。

もう、毎朝の用意は、いつまでむすこの学校の用意を続けて行かないといけないのか?

長い長いトンネルに入ったように感じる時期もありましたが、変わるものです。

宿題をしながら、Google Classroom(掲示板、連絡帳に使ってる)をチェック。

6年生だと、用意するものが多い。

  • 裁縫セット(家庭科)
  • 図形セット(三角定規、分度器、コンパス)
  • 音楽セット(笛、歌集、教科書、筆箱、音楽ノート)
  • 読書感想文の題材にする本

こんなものを一度に「持ってこい!」と言う日があってもきちんと用意してひとまとめにしてあります。

これに加えて、通常授業の道具です。

結構すごいボリュームです。

今のぼくには無理です。

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むすことぼくの用意の仕方が似て来たかな?

ぼくは、仕事の時は、紙が必要な案件ごとにファイルにまとめて、あとはiPadのGoodNote5にクライアント毎にまとめています。

もう、必要かわからない分厚い本は持って行くのはやめました。もう持っていく元気がありません。

必要ならその個所を写真で撮って持って行ってます。それか覚えていくか。

それでもカバンは重くなります。もうブリーフケースは無理、肩の血管が切れそうです。だからリュックです。

同業の方で、カバンからバラバラバラバラと唐突に「これこれ!」と言いながら、くしゃくしゃな資料が出てきたりする方がいらっしゃるのですが、あのような芸当はぼくには無理です。

よくも、そんな資料を持って来ている事を覚えているなと思ってしまいます。

ある意味特殊技能です。

そう言う方に限って、話があっちこっちして持論を展開しがちですので、クライアントの目が白黒しているのがわかります。

そんな時には、ぼくが話を割ってそこまでのことを整理して差し上げます。

そんな方が多い業界に身を置いています。

ここまで話すとお分かりかと思いますが、かなり特性が入っている天才肌の人が多いのが特徴です。

ぼくは、凡人なので人と会う時は万全に用意していかないと気が済まないタイプです。

そんなぼくの仕事とむすこを重ねてみると、以前より持ち物が整理されて必要の無いものは排除して合理的になっているように見受けられます。

「こんなに荷物少ないけど大丈夫?」と念のためジャブを打つと、

「大丈夫、全部みたから」と言います。

そんなむすこの返事を聞くと、落ち着いて来ていて、限りなくぼくに似て来たなと思うのであります。

忘れ物は無い訳では無いと言っています、自分で揃えて忘れてしまったなら仕方ない。

そんな時は、隣の女子に借りたり見せてもらったりするそうです。

恥ずかしい思いをして自分の失敗を認め、将来の理想の自分に近づけて欲しいものです。

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まとめ

むすこが学校の用意が出来て来たことと、忘れ物の事を記述しました。

こう考えると、おとなの世界への用意を一歩一歩進んでいるのだなと言うのがわかります。

むすこは恐らく、いわゆるホワイトカラーのような仕事には就くつもりはないでしょう。

自分の技能・特技を活かしたことの職に就くとぼくは予想しています。

人の話、指示された事を聞いたり、自分の考えを伝える事は大事だと言う事はわかってきました。

それに加えて、実際に行動に移す為に日常の用意・準備が出来る事も同様に大事なことです。

それも親に頼ってはいけないと言う事が自覚出来てきているようです。

手取り足取り言うのは、ある程度セーブしないといけないですね。

子育てのフェーズが確実に変わりました。

今後も「困りごと」を中心に見守っていこうと思います。

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