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前学期(1学期)も「あゆみ」を持って帰って来たむすこ。
むすこの場合、最近は学校から渡されたもので大事と思われるものは、ぼくに渡してきます。成長したな。
(その代わり、テストやプリントはランドセルでぐちゃぐちゃ)
今回も「あゆみ」をぼくのテーブルの定位置に置いといてくれました。
むすこが入学した時から、あゆみはエクセルかなんかでしょうか?PCで作成されているように見えます。
ぼくの時代の頃はもちろん手書きで、1年間同じ用紙で学期毎に追記していくタイプ。
親に見せてハンコもらって、長期休み明けに先生に戻すシステムでした。
今の「あゆみ」は追記型でなくて、1学期毎で完結。
先生も、PCになったとはいえ、これでも作るの大変そう。と思うのであります。
「あゆみ」名前
大抵、「あゆみ」と言えば、1学期の様子が書かれた「通知表」の事ですが、学校によって名前が違うようですね。となりの小学校とも違いましたし、ぼくの甥っ子とも違いました。
ぼくは、3回小学校を変わっていますので、通知表の名前は何だったか全く覚えていません。
役所的には「通知表」と明記があって「一般に児童生徒の学校における学習や生活の状況を定期的に保護者に連絡することにより,学校と家庭が協力して児童生徒の教育にあたろうとする目的で作成」とあります。
親に学校での様子をフィードバックして、情報を共有しましょうというものなのだそうです。
平成29・30年改訂の学習指導要領下における学習評価に関するQ&A【令和元年11月7日時点】 (PDF:369KB)
ここからはぼくの私見ですが、通知書なんて、別にいつも何かあったら電話してるし、しょっちゅう学校公開もあるし、何か問題があったら連絡来るし、テストやプリントも持って帰ってきてその度に振り返りをしているので、改めて通知表の必要はあるかな?と特に最近は必要性を感じなくなってきています。小学生のうちはね。
受験する子は、調査書を別に発行してもらえばいいし(但し公平性の面から手数料を取るべし。収入証紙でもいい)。
通知表は、先生のご負担があるなら、希望者だけにしてもいいし。
通知表データみたいな、オンライン発行通知でも構わないと思っています。
そんな「オンライン通知書」なんて、ソフトハウスさんはビジネスチャンスあるかもしれないですよ。。。。
ところで、今回むすこの「あゆみ」は?
通知内容は、高度なプライバシーですので、もちろん秘密です。
先生によって評価通知は変わってきますので、なんとも言えませんが、大雑把に言いますと、、
成績(3段階評価です)・・・真ん中多くなってきたじゃん!もちろん国語の読みだとか文章題の理解等読みに関するところが左側に2個ぐらいありますが、ほとんど真ん中。
後は、得意な体育、英語、家庭科は左側に丸が付いていました。
生活面は高評価ばかり。
弱点を自分でもよく意識してきていて、好きな事は伸び伸びやれていることがこの「あゆみ」反映してくれているとそう思いました。
細かいところの学力面では後れを取っていますが、小学生のうちに身に着けてもらいたい他人との交流や生活感。そんなものを自分でやれている。
人としての関わり合いを大切にしているむすこならではの評価通知を見たような気がします。
しかし、「あゆみ」の中身なんか全然
まとめ
むすこの小6、1学期のあゆみについて記述しました。
それはそうと、むすめのあゆみを見ておくのを忘れていました。
後で見よう見ようと思ってて、ついつい忘れてしまうんですよね。
「あゆみ」の通知は、学習面は良いとして、むすこよりむしろ、むすめの方が生活面的に大事かもしれんのに。。。
先生ごめんなさい。
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