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【触るグリフ】アルファベットに混乱するむすこ

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むすこが英語で文章を書いていちいち持って来て「これで合ってるか?」と聞いてきました。

「何をやってるの?」

学校の英語のノートに書いてくるので恐らく宿題と予想ができるのですが、断片的に読んでみると結構面白い。

「チュロス」が食べたいとか「パエリア」だとか「バル」だとか、、、ぼくはよくわからなかったけど、どうやらスペインの事らしい。

(チュロスがスペインのものだとは知りませんでした。TDLのものかと思ってました。)

サッカーのスペインチームが強いから、見に行きたいか、選手になってみたいに思っていて、興味があるらしい。

で、なんで英語で書いているかと言うと、夏休み明けにスピーチをする人になっているからだそうです。

その宿題。

アルファベットも綴りも間違っていなかったから、スピーチはばっちりだね。

なんたって「あゆみ」の英語の評価は3つ中2つが「よくできる」だったもんね。

ひょっとすると、ひょっとすると???

なんて、親バカですが、好きだと脳みその神経回路の接続が変わるのか?妙な能力を発揮するむすこです。

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「触るグリフ英語」を始める。

触るグリフ

ちょっと前に「ジョリーフォニックス」をやっていて、その時は調子がよかった。

素直な記憶で滑らかな発音が出来ちゃう子だなと思っていたぐらいです。

そのせいか、小学校での英語もすんなり出来てくれて、聴く方だけであれば好きなようです。

それで、そんな感じですんなり入って行けるかもと「触るグリフ」の英語を始めました。

そしたら、なんともうまくいかん。

しかも、アルファベットからです。

見ていると、単体のアルファベットをフォニックスでやることは受け入れられないご様子。

学校で「えーびーしーでぃーいえふじー・・・・」と習っているのに、なんでフォニックス発音が存在するのか?という理屈が分からず混乱しています。

「あー、わかった!わかった!」

とアルファベットはすっ飛ばして、翌日から単語を始めました。

「a・A・apple・・・・」いいじゃん、いいじゃん。

独特の「a」の発音も出来ています。

「実践から学ぶ事が得意」と言われているむすこには、単語や文章を耳に入れてあげた方が良いのでしょう。

実際のところは、順を追って確認しながら進めた方が効果はより高いのかと思います。

しかしながら、人によっては順番は崩した方が、混乱が生じなくてうまく行く場合もあるかもしれません。

とにかく今は英語が嫌いにならないように中学生に向けて準備したいと思います。

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アルファベットをフォニックスで確認する。

正直言って、ぼくもフォニックスのアルファベット単体だけですと、未だに混乱しています。

単語ですと発音記号を確認したりしてそれだけで覚えて来て大体想像はつくのですが、単体だと頭のどこかに飛んでしまいます。

とくに「L」「R」等

怪しい時は妻を呼んで、口の形の見直しをしています。

教材や音声だけでなく、なんども体で試してものにしないとだめなんだろな。

特に加齢もあるし。。。

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まとめ

むすこもそれなりに英語がんばっているようです。

「触るグリフ」のアルファベットの方は、単語をやりながら振り返りに使ってみようと思います。

そうすると、アルファベットの使い方が単語につながるでしょう。

しかし、単語の方は、実物の写真かカードが必要だな。

それ結構大事。

触るグリフ(サワルグリフ) - ディスレクシア(読み書き障害)の治療プログラム|触るグリフ
触るグリフは「視ながら触れて,音読する」触読学習プログラムです。段階的かつ系統的に文字の形から綴りへと触読学習を行います。教材を利用してご自宅でも実施できます。 近年の生理学研究では「見ながら触れる」学習が

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