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春休みが終わるむすこ

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気付くと、むすこは今日で春休みは終わり。

新6年生は、明日は1日だけ早く学校に行って新学期や入学式の準備のお手伝いで登校するそうです。

1日早く行くと言っても、新クラス・担任の発表は明後日の始業式の日となります。

暖かくなって家に居ても落ち着かない様子ですし、普段は「学校嫌だ」と言うむすこですが、今回は作業だけなので、明日を楽しみにしているむすこです。

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春休みの過ごし方

むすこは、5時半頃、ぼくが朝ごはんを作っていると起きてきます。

あれれ?いままで朝にだし巻き卵を作ってくれていたむすめは???

むすめはすっかり、祝日モードで普通に起きてきません。

起床は、早くて7時ってところです。

昨年度は、色々あったから仕方ないよね。と思って寝かせています。

来年度以降は、こっそり期待したいと思います。

宣言したことはやるむすこ

春休みのむすこ
20歳の甥っ子とはなしていた小5のむすこ。甥っ子ですら、むすこの話がわからんと世代の差を嘆いていました。

朝ごはんを、妻とぼくといっしょに食べているむすこ。

その後、いつもなら動画を見始めて、ゲームにみんながログインし始めると、フォートナイトを始めるところですが、この春休みはちょっと違う。

ごはんを食べ終わった後になると、こう言い出します。

ドリルパーク

「ドリルパークやる」

先が見えなくなるぐらいの大量の課題を見せると、うろたえてしまいます(特に本屋で売ってるドリル冊子等)。

算数だけでいいよと言ったのが、よかったのだと思います。

「土日はいいよ」と言ったのですが、毎日毎日がんばってやっていました。

先生、課題をやっているのをチェックしてくれてたかな?

「ドリルパーク」は国語と算数に関しては、ベーシックドリル(基礎問題)とパワーアップドリル(思考力)の2つのランクで問題が掲載されています。
※理科・社会はベーシックドリルのみ。

むすこには、「ベーシックドリル」だけでいいよと言って取り組んでもらっています。

また、自分が取り組みやすそうな問題からやっています。

そして、1周したらまた「ベーシックドリル」を繰り返します。

忘れた頃に同じ問題を繰り返しやることにより、脳に記憶したことが取り出しやすくなってきます。

そうすると、記憶が定着することかと思います。

ぼくの勉強の仕方がそうでした、あれこれ手を出すのは非効率ですので、同じテキストや問題集を何度も何度も繰り返す。それに耐えられるか、耐えられないかが勉強なんじゃないかなと思っています。

それぞれ特性があるので、このやり方が万人に当てはまる訳では無いですが、むすこにはやりやすい・得意な問題を作って伸ばすのが自信もつく一つのやり方だと思います。

最初の頃は、分かっていても体積の問題でなぜか「体積=たて+よこ+高さ」なんてやってしまって、「×」をもらっていました。

「なんで~・・・・あ、そうか、なんで、たし算しちゃったんだ!!!」と独り言を言って楽しそうに取り組んでいまいしたが、そのうちきちんと出来るようになり、メダルをもらってうれしそうでした。

ドリルパーク

ランニング

突然「おとうちゃん、走って来る!」と言って朝出かけていきます。

ランニングと言っても、家の目の前の広場を3周走るんだそうです。

これもサッカーがある日以外は毎日やっていました。

そして「やっぱり、朝走ると気持ちいいなぁ」と言いながら帰ってきます。

コロナワクチンを打った次の日も続けていました。

別に、いつも走ってるような子だから、そんな時間を設けなくても良いんじゃない?と思ったりしましたが、気の済むまでやらせてあげます。

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まとめ

次は小6なので、今回が小学校最後?の春休み?になるんですかね?

2年前のコロナ休校の時は「9月始まりでも良いんじゃない?」と思いましたが、

やはり、春の花が咲くころの始まりは良いもんですね。

あと小学生も1年しかありません。

今年も色々とあると思いますが、出来る限りサポートしていこうと思います。

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