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小2のむすめが宿題で「私のおうちでの過ごし方を教えます」と言うレポートを提出するために、Googleドキュメントで記述していました。
多分、コロナでいつ学級・学校閉鎖になるかわからないから、そんな話題の事を出されたんじゃないかな?と思います。
で、「何を書いたらいいのか?」とぼくに聞いて来るので、よくわかりませんので、例の担任のお手本を見てみました。
「あ~、これは見ない方が良い。。。。」
担任のお手本レポートは「あみもの」とあって、その方法を箇条書きで10個ぐらい並べてあるようなそんな書き方。
これみよがしに臨時株主総会の議事録のような形式で書かれていました。
うん、これはおとなにはわかりやすいけどね~
事務的な文書だよね。
それよりも、書式自由だし、まだ2年生ですので、わかりやすさよりまずは好きな事を楽しく記述できるようにするのが先だとおもうので、「自由に書いたら」と言って自由に書かせました。
それで、なんとか自分で考えて「iPadでプログラミングや通信教育」をすることをまとめて書いていました。
この文を書く時に、「おもしろいアプリを見つけてそれ書こうか?」と言ったその時のアプリが結構むすめには受けたので、そのアプリのご紹介をさせていただきます。
KOMA KOMA for iPad
写真をコマ撮りできてそれを簡単に動画にできるアプリでした。
インターフェースも単純で上記のものだけ。
ちょっと使い方を見せればこどもなら直感的にできるでしょう。
ファイルの保存も簡単でした。カメラロールへGiFアニメ形式ができます。
メールで送ると、コマをJPGファイルで送ることができます。
他に、iPadアプリ版では以下のものが設定として可能でした。
- フレームレートの変更
- カメラ左右上下反転
- 透かし表示の有無
- 撮影間隔(インターバル)の調節
好きな子であれば、調整しながら好みの動画を作れるのではないでしょうか?
ブラウザ版もある
このアプリ、インストールしなくてもブラウザ版がありました。
・WindowsPC × Edge
・WindowsPC × Chrome
・Chromebook × Chrome
・iPad × Safari
アプリ版にあるような、フレームレート等の設定画面は見当たりませんでした。
ChromebookでもWindowsでも上記該当のブラウザで可能だと言う事ですので、学校でも教材の一つに活用できるんじゃないかな?と思いました。
上記の日本文教出版さんのメニューをみると、、、ありました。図工の授業で。
むすこ・むすめの小学校でもやれれば面白そうだと思いました。
これはうちで一番最初に作ったものです。
他にむすめは、パラパラ漫画作ったり、とっても楽しそうでした。
KOMA KOMA for iPad
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まとめ
ICT活用で、工作など何かを作ることが好きな子にはハマるそんな気がするアプリでした。
工作が苦手でも、自分で考えたものが映像になるのはかなりワクワクするんじゃないかと思います。
今後、このような授業が増えてすこしでもICT機器を活用する機会が増えればいいなと思うのであります。
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