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「少額減価償却資産の特例」を使うのだ

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M3 MacBook Air

買ってしまいました。

ノートPCを購入しようと思ってずーっと3、4年考えていて、先立つものも用意して。

もう昔みたいに、重量級のPCを持ち歩くには苦行だし不可能になりました。しかもブリーフケースで。

そこで、軽いもので、リュックに入れたり、旅行先でも負担にならないものを物色していました。

それに加えて長持ちするもので。

その候補にWindowsのレッツノートかsurfaceなんかを候補にしていたのですが、何を思ったのか?久々のMacにしました。

しかも、贅沢にMacBook Airの最新機種にしてしまいました。

Macは本当に久しぶりです。

Power Mac G4 (1999:PCI Graphics)以来なので、え〜っと。。。。。

25年ぶり!??

時の経つのが早いものですね。

しかも、初「OSX」です。

「OS9」までしかほとんど触ったことないのです。

その時のG4マックは正直言いますが、12、3年ぐらい使いました。

むすこがハイハイしてそのG4をバンバン叩いている画像が残っているので、その頃まであった訳です。

耐久性に関しては信用しています。10年は使うつもりです。

でも、いいですね。

いつもiPadで使っているNotionの編集や、GoodNoteやメモのモバイル機器との連携が気に入りました。

使いやすいです。

一番不安だったもMSのOfficeも違和感無く使えますし、もちOffice付属のUD教科書体もいける。
(本音を言うと、Macに付属しているOfficeパチもんのソフトを使えれば無駄が無いと思っています。)

成果物として提出時などでは全部PDFにしてしまうのでまず問題なさそうです。

あと、周辺機器ではロジの安いマウスもそのまんま使えました。

MacBook Airです。なんだこれ?iPadみたいに薄い。色はこだわりなくてよく見ないでデフォのまま注文したら黒いのがきました。
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少額減価償却資産の特例

今回、前々から考えていたとはいえこの年度末に駆け込み的にノートPCを購入したのは「少額減価償却資産の特例」ってのがありまして、それが3月31日までの購入・使用分までとのことだったからです。

No.5408 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例|国税庁
【その他】固定資産を購入した場合 | マネーフォワード クラウド確定申告サポート
資産を購入した際の処理方法は、「資産をいくらで購入したか(取得価額はいくらか)」によって異なります。このガイドでは、資産を購入した際の取得価額ごとの処理方法について詳しく説明しています。

「少額減価償却資産の特例」とは何なのか?

細かい話は避けますが、10万円を超えるPC等の事業の用に供する備品と言うのは、物によりますが3年とかで減価償却していかないといけません。

しかしながら、この特例を使うと30万円未満のものであれば、即時償却できるっていう特例です。

今年、我が事務所はどれぐらい儲かるかどうかわかりませんが、インボイスが入ってきた上に、減価償却して固定資産とか更にめんどくさいので、これぐらいだったら償却できる範囲でしょうと言うことで、この特例を利用しようということになったわけです。

今後どれぐらい使えるかわかりませんが、これで業務は行けそうですので使い倒していきたいと思います。

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