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国立科学博物館の特別展「植物 地球を支える仲間たち」に行ってきました。

特別展 植物 地球を支える仲間たち
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今年の夏休みも以前から予約していた、高原の保養施設も施設の方からキャンセルされてしまい悲しんでいたむすことむすめ。

せっかく、高原の「牛さん」と「ソフトクリーム」を食べると張り切っていたのに可哀そうでした。

「おじいちゃんち行こうか!」と言う事にもならず、県境を越えることも止めておこうと言う事で、むすめのリクエストから「国立科学博物館(科博)」に行ってきました。

ちょうど、夏休み前に学校から「特別展 植物 地球を支える仲間たち」が科博でやっているパンフをもらってきた自然大好きむすめ色めきだったからです。

感染症のこともありますが、人数制限もしていることですし「行ってみようか」と言う事になりました。

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入場は予約

現在(2021年8月現在)科博に入場するには、この「特別展」「常設展」ともに入場日時の予約が必要ということで予め予約していきました。

入場だけ指定で、中に入って滞留する人の数も考えてくれているのだろうか?と一抹の不安はあるのですが、まぁチケット買うのに並んだりするより良いだろと思って入場しました。

入って最初に「特別展」に行くとさすがに最初のフロアには人が群がっていましたが、他は思った以上に人ゴミと言うほどでもなく、ちっちゃいむすめも好きなところはじっくり見て、写真を撮ったりすることもできました。

「ショクダイオオコンニャク」(模型)があるフロアです。この程度の混雑です。
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むすこは習った事を思い出し、むすめは未知のものへの興味を

この特別展で、むすこはこれまで習った事を思い出すきっかけになったようです。例えば「光合成」。授業ではスルーしてたことを思い出したように「緑になって呼吸するんだよね」と言っていました。最後には「これは勉強になった!」と来てよかったとも行ってました。
彼なりに何か引っかかるものがあればいいなと思いました。

むすめが一番食いついていたのが「化石」。まだ難しいことは理解できないみたいですが、それでも見るもの見るもの見ごたえがあったみたいで色々と熱心に写真を撮っていました。

ラフレシア(模型)の写真を撮る。

食虫植物や青いバラ、それに植物誕生と進化、今全てを理解できなくても良いし無理に自由研究に結びつけなくても良いのです。何となく見たことあるなと言う事をこれから思い出してくれれば。

食虫植物に興味津々のむすことむすめ
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常設展

お昼は中にあるレストランで食事をしました。

以前より混んで無くて待ち時間も10分も待たずに入れました。レストランも入場制限をしていると思われ、席は満席ではありません。

ちょっとメニューも変わったかな?
1プレートの食事が多くなっていて滞留対策しているのかと思ってしまいました。

常設展も空いてます。かわいい小さい子たちがちょろちょろしていますが、ゆったり見られる感じでした。

突然むすこが「撮りたい写真がある」と言って「ダチョウ」のはく製の写真を撮っていました。

また、「元素記号の周期表」があったのでむすこに「高校生になったらこれ全部覚えるんだぜ」と脅かしたら一瞬本気にして嫌な顔しました、そこで昔覚えた語呂合わせを唱えてあげると

「水兵リーベ僕の船 名前があるシップスクラークか。。。。。」

「すげー、ほんとだ、おもしろい!!」と関心していました。

あんだけ苦労していたローマ字もだいぶ分かってきたからでしょう。

しかし、ローマ字は長い道のりだった。。。。

節をつけてやるとけっこういけるかも。そんな訳ないか。

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おみやげ

最後にミュージアムショップで買い物です。

むすめは最初は星空のどうのこうのとか、化石のどうのこうのとか言っていたのですが、結局買ったのは「ハチ公」のぬいぐるみでした。

むすこは欲しいものは何もなかったのですが、買ったのはこれ。

実際の「宇宙飛行士用に食されているものではありません」とありますので、「宇宙食風」のお菓子です。

味は?

「う~ん、、、、」

まぁこんなもんかと言う感じです。

まとめ

こう言うところ行くと疲れますよね。

むすこ、むすめもクタクタになっていました。

それでも「行ってよかった」と言うむすこ。

日常と違うものが見られたので良かったと思います。

帰りはそのまま帰らず、高原の保養施設の代わりに、都内のとあるホテルを1泊予約してありましたのでそちらに向かいました。

続く。。。。

「toggle hotel suidobashi」に家族4人で泊まりました
部屋内部はとても広いし、寝転べるスペースがたくさんあるのでこどもたちは気に入っていました。

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