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笑顔の大切さ

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「エンドルフィン」と言う神経伝達物質(ホルモン?)があると言うことをとある本がきっかけで初めて知りました。

無知なぼくは、(またまた、そんなまたビジネス用語かい?)と思ったら、厚生労働省のe-ヘルスネット(「β-エンドルフィン」として)にも載っている大真面目なもので「脳内麻薬」と呼ばれるものらしい。

脳内で働く神経伝達物質の一種。鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるため、脳内麻薬とも呼ばれる。

ページが見つかりませんでした

ここの説明では「体内で分泌されるモルヒネ」と言うことばを使っていました。

「モルヒネ」なんて聞くと「そんな強いんかい!」と驚きました。

と言うのは、少し前に胃がんで死んだぼくの父が病院で手術後の痛み止めとして背中にぶら下げていた輸液バックに入っていたのが「モルヒネ」だったから。
その時父とぼくは「これ売ったら高く売れるぜ。がははは」なんて死相が出てる顔で冗談を言い合ったのを思い出してしまいました。

その「β-エンドルフィン」ですが、ランナーズハイ、性行為、おいしいものを食べた時等にも出てくるらしくて、なるほどそんなことまで科学的に証明されていて感心してしまいました。

苦痛を逃れるために、自分が幸せに思う方向に傾くのは当たり前なんだなと思うし、それが極端すぎる方もいてそれが行き過ぎだからと言って病気と決めつけるのはちょっとなと思うところです。

なんだか面白い。

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こどもの笑顔は大事よ

ホワイトボードへのむすこの書置き

こどもが、笑顔でいてくれるのはとても幸せだなといつも思うのですが、それは幸せや嬉しいと言う気持ちを表現されているのはわかります。

その時に、この「β-エンドルフィン」なるものが分泌されているものなのかな?

その「エンドルフィン」をこどもからぼくももらって一緒に笑っている。

そうやって、むすこ、むすめの将来に笑顔や自分を充実させる術と言うものが、体だけではなく心の奥から実現できるようになるんだな?と感じるのであります。

笑顔は潰したくない

さて、反対にこどもの頃から親がこどもの笑顔を潰してしまうことがあったらどうなってしまうのでしょうか?

少なくとも「エンドルフィン=脳内麻薬」が分泌される機会が家庭では少なくなり、その機会を外に求めることになるでしょう。

外での機会を社会への良い方向への大きな飛躍になっているのであれば、それは子育てとして大成功なのかもしれませんが、大抵悪い方向に行ってしまう事が多いのではないでしょうか?

こどもが楽しいと思う事は、まだ小学生なのでじゃんじゃんやらせて、ぼくは侍従のようにこどもの要求実現のために動き回り、笑顔が絶えない家にしたいなと思ってやっています。

ホワイトボードむすめの書置き

かと言って、ぼくだって人間です

だからと言って、ぼくも人間ですので頭にくると怒りますし、嫌な事があると悲しいと思う時もあります。

たまには、そんな喜怒哀楽も子育てにおいて見せて、いっしょに考えて行く機会を作っていくのは大事なのかなとも思っています。

「理由無く、むすこ、むすめは可愛いし、いっしょに居て楽しいと思うけど、それと共におとうちゃんだってこどもと同じに例外なく怒りや悲しい感情もある」と言う事を

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まとめ

むすこ、むすめがそれぞれその時々に好きなメディアに触れて馬鹿笑いしています。

それだけでぼくらは笑ってしまいます。

「何みてるんだろ?」と気にしていると「おとうちゃん、おかあちゃん見て見て」と寄ってきます。

本当にそれだけでもうれしくなって、こっちも喜びを表現してしまいます。

なんとも、説明のしようがない事なのですが、我々親も身をもって表現すればこどもの方にもうつってきっと良いものを自然に身につけることだと思います。

答えと言うのは本当に今出ない難しいものです。

ネットで調べるのとは全然違う、忍耐の要るものをじっくりゆっくり育てて行くことが将来良い方向に行くことを願っているのであります。

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