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気になる!預けたお年玉の行方

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今年のお年玉は、かなりもらったみたいでホクホク顔のむすこ。

お金に執着する時もあると思いきや、今回は手元に残したのは千円だけ。

しかも、ROBLOXROBUXと言うゲーム上の通貨を買ってしまったのでそれでパー。

ともだちと一緒に「ファミマで買い食いしないの?」と聞いても「別にいい」と言う返事。

他のお金はどうしたかと言うと、全部妻に預けることに。

それを「おかあちゃん銀行」と言っています。

そうなると、「おかあちゃん銀行」の残高が気になります。

「おかあちゃん銀行ってどれぐらいあるの???」と聞いています。

自分のお金が使い込みされていないか気になるご様子。

ぼくに預けたら危ないですが、妻なら(多分)大丈夫。

むすこもむすめも、今までお祝いでもらったお金や昨年の定額給付金も全部プールしてありますので、ひょっとしたら、ぼくより。。。。。

そんな感じです。

妻の方は、置いとくだけではもったいないので、こどものお金を「ジュニアNISA」で運用しています。

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ジュニアNISA

一般NISA金融庁のウェブページより引用

残念ですが、2023年で投資期間が終わってしまうので、あと3年で投資は終了してしまいます。

運用自体は、2023年以降も続きますので、不測の事態がなければ18歳になるまで預けておけば非課税で払い出しが可能です。

購入した株・投資信託への投資から得られる配当金・分配金・譲渡益は最大5年間は非課税になりますので、妻は、ただ銀行に預ける金利は今は宛てにならないので、5年間以降の課税があったとしても運用益の方が得であるという判断で始めたのでしょう。

  • 株式・投資信託(配当金・分配金・譲渡益)
  • 毎年80万円上限
  • 最長5年非課税
  • ~2023年まで
  • 18歳まで原則払い出し制限あり

 

NISAについてはこちらの記述をご覧ください。

https://10da1.com/112/
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10歳から知っておきたいお金の心得

10歳から知っておきたいお金の心得

こんな本をむすこに読ませようとする親なんて、かなり意識高い系の親に間違えられそうです。

いえいえ、あくまで読み聞かせようです。ディスレクシア読字障害の子に「読め」なんて渡したら発狂してしまいます。

「10歳から」なんて書いてあったので、Amazonで買ったのはいいですが中身はかなり高度です。

(10歳って言うか、むすこには、ちと早まったか?)と勇み足を踏んでしまった気分です。

ぼくが見ても「え!?」と思ったし。。。。読むことにスキルがいるし、最新の情報も多いので浦島太郎的な人には難しいかもです。いまザーッと経済の事を雑学的に勉強しておこうと言う大人にはよろしいかと思います。

この本には、もちろん「ジュニアNISA」の事も載っていて、「投資をしよう!」とも載っています。

今日のように興味が出たところをこの本でぼくも間違いを教えないように見せながらぶつ切りでも構わないので「読み聞かせ」をしながら説明していこうと思います。そのための本です。

それに、そんな事で説明しておくと、おとうちゃんが理解できているものが何となくこども心に印象に残って、将来の相談相手として頼ってくれるものの一つになるだけでもいいかなと思ったのであります。

10歳から知っておきたいお金の心得 目次
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まとめ

今回は、こんな記述をしてみました。

  1. お年玉を妻に預けたその行方
  2. 預けたお金の確認
  3. ジュニアNISA
  4. 本「10歳から知っておきたいお金の心得」について

この本については、むすめが興味津々です。

かわいいキャラが一杯載っているのもありますが、直、読み始めるような雰囲気です。

読めとは言わず、その辺の本箱にいれておこうと思います。

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