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ひとに質問をするようになってきたむすこ

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小4ディスレクシアむすこ。

昨年にかけて、だいぶ変わってきたことのひとつにひとに良く質問してくることがあります。

特に文字、漢字の意味や、読み方。

それまでは、あきらめていたのか、文字として認識しようとしなかったのか?

文字には意味があるのに気にかけていなかったようにも思ふ。

この間もiPadでNETFLIXの「呪術廻戦」を見ていて、出し抜けに「『こうてい』って何?」

聞かれたこっちは突然なので、どの「こうてい」だかわからず、まさか「校庭」は知っているだろうと思って、書いて「なんだ?『皇帝』か?『肯定』か?」と聞いてみました。

「いやこっちの「肯定」」と言うので教えてあげました。

NETFLIXの日本語字幕機能が少しづつですが効果が出てきたみたいで、聞いた文字(特に漢字)を字幕で見て読み方と字体がつながってきたみたいです。

字幕、キャプションの使用方法、または音声言語の選択方法
字幕、キャプション、音声言語の設定を変更するには、まず映画やドラマの視聴を開始し、一時停止します。画面の上部あるいは下部で、アイコンを選択して利用可能な設定を確認します。

それに、意味のわからないことも積極的に質問するようになってきました、ずいぶん変わってきたなと言うのが最近のむすこ。

担任の先生も、「よく質問してきますよ」とおっしゃっていたのはその事なのか。

外に行くと積極的に看板の文字も相変わらず読んでくれるし、まだまだ歳の割には低レベルですが生活の中から学ぶ姿勢が見られるようになってよかったと思っているところです。

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うし年は2種類あるよ

むすこが書いた「丑年」

「『うしどし』って書けるから見てて」と言って書いてくれたのがこれです。

実は恥ずかしながら、ぼくはこの「人名用漢字」の「丑」は書いたことありません。

どこで覚えたのか?ともだちに聞いたのかわかりませんが、この「丑」が書けるとは思いませんでした。

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文字に対する好奇心がついてきたかな

最近漢字に対する好奇心と言うか、覚えることに積極的になってきたような気がします。

2学期の「漢字50問テスト」の前後からです。

確かに、「漢字50問テスト」で合格点に達しなければ「再テスト」と言われた時は絶望感があって泣いてしまいましたが、先生も積極的に配慮をいただき、先に解答をいただいたり大きめの紙で練習させていただいたおかげで、むすこがテストをテストらしいテストと思わず、ゲーム感覚的なテストになったことが結果(1問、間違い)や他の子との競争心が出てきたのかなと思います。

うまく言えなくて申し訳ないですが、知らないことや分からないことを解決するには知ってる「大人をうまく利用する」賢さが出てきたような気がします。

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人の話しにも耳を傾けるようになったかも

それまで、むすこは自分の興味以外には全く耳を傾けることは無く、あなたに話してるんだよと言う事でも、知らない話題になるとあっと言う間にどこかに消えていくような子でした。

学習していてもそんな感じで、教えている時でも心をこっちに引き寄せるのが大変でした。

でも、いまは耳を傾けてくれるようになってきました。

まだまだ、完全に聞いてくれる態度はありませんが、前よりもだいぶ良いです。

大人になったのかな?

その辺は、また明日にでも記述いたします。

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まとめ

今回は、こんなことを記述しました。

  • 他人に質問を良くしてくれるようになった
  • 漢字で「丑年」が書けるよ
  • 文字に対する好奇心がついてきたかな?
  • 人の話しを聞くようになったかも

そんな感じで大人になってきたなー と言うお話しでした。

むすこのともだちに比べればまだまだですが、少しづつ少しづつみなさんと同じものを読めて考えられるようになってくれればと願うのであります。

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