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映画『ぼくと魔法の言葉たち』

動画鑑賞
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自閉症の子の外国映画を見ました。

3歳の頃に自閉症の為に言葉を失ってしまい、話す事が無くなる。

その後にディズニー映画で言葉を取り戻して行くオーウェンと言う方のお話です。

英語題名「Life、Animated」

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この映画について

ちょっとだけあらすじ

オーウェンの家族は、ジャーナリスト職の父と母、そして兄の4人。

父は仕事が安定していることもあり、経済的には余裕がある。母はオーウェンをどうしていこうか懸命にセラピーに通ったり、学習障害・発達障害の子が集まる学校に通わせたりしていく。

徐々に、父・母も老いていくにつれて、両親・オーウェンの面倒を見ないといけないと責任を感じ始める。

大学を卒業して、オーウェンは不安を抱えながら、最後にケースワーカー等の支援付の家に一人暮らしをし、自分にあった仕事を探す。。。。。

オーウェン 23歳までの映画です。

むすこへはこれでいいのかな?

オーウェンは自閉症の診断でうちのむすことはちょっとタイプが違うのですが、小さい頃にディズニー映画のセリフを全部覚えてしまっていること(むすこの場合「カーズ」と「カーズ2」だけでしたが)はセリフを覚えていることが似ていて、思い出し笑いしてしまいました。

それよりも、ぼくが注目していったのはこのオーウェンが大人になって一人で生きていけるのか?と父母が悩んでいるところに注目しました。

むすこが、他人が思うところの能力が少しだけ欠けていて(うちの場合、読字・書字)、社会に投げ込まれた時に一人でやっていけるのかな?と考えると、言いようのない感覚が込み上げてくるのが本当のところです。

オーウェン場合は、ディズニーの映画が世間の全てであり、世の中は色も欲も無いディズニーのシナリオのような世界でできていると思い込んでいる。

それだけに、人生の全てだと思っていたほどの恋人と別れてしまった時の苦悩、
自分自信に障害があることの現実、
世間の目、
職業を決めて行く事へのハードル、
周りの懸命なサポートがあったとは言え、障害以外にも苦しいことがたくさんあってみているこっちも切なくなる。

むすこの場合どうだろう?

まだ小4ですが、今のところ、親として学習のサポート以外他にやってあげているだろうか?

将来について考えていかなければいけないことは、まだ早いし、そんな心の余裕もない、、、、
本当に後回しにしていいのかな?
一番大事な事でもあるとも思います。

でも、「なるようにしかならない」といつもぼくはそう考えています。

幸いな事に、むすこにはともだちも多く、外遊びや運動が大好きです。思い込みの強い一面はありますが都合の良いシナリオを描くところまでは行っていません。その面では楽観的な普通の男の子です。

能力を引き出したい事を焦って親の勝手な理想になるように先回り教育をして、学校を卒業させると同時に万全を期してカットオーバーさせるようなことはあまりしたくありません。

ともだちや自分で色々な事を外や家で経験して「できる・できない」を見極めて体現してもらって、自分自身で決めて行ってもらいたいとそう思っています。

そんな感じでぼくとしては、ゲームもOKしていますし、できるだけ自由にさせてあげています。

気になったセリフ

この映画でオーウェンが大学を卒業するにあたっての母とセラピストとのカウンセリング内でこんな会話がありました。

セラピスト「彼は家族や社会にどう貢献できるでしょう?」
母(前置きとして)「ずっと考えていましたが、ある時夫が言ったの」
母「(父)”人生の意義なんて誰が決める?”」

確かにセラピストとてしては、この世の中働かないとまずいよと定型的な質問をしたまでだと思います。

でも、この家族は「人生の意義?」。。。「そんなもん誰が決めるんだ?」と言い切ったところには、ぼく自身も絶句してしまいました。

理想を追いかけると自分探しになってしまうのでしょう。

でも、現実的なものを追いかけて結果的に誰でもいいので誰かに貢献できる人になってくれればと思います。

まだ咲いてる朝顔

まとめ

この映画の、オーウェンはかなりがんばります。

「他人との関わりを嫌うの」が自閉症なのではなく、「みんなが望んでいることを望んでいる」と

それを伝えるために、海外での講演もこなします。

障害について、彼なりに向き合った結果なのでしょう。

むすこにも、ディスレクシアに向き合い、「できること、できないこと」を切り分け、改善につないでいくようにしていきたいと考えております。

映画自体はドキュメンタリーです。どこまでが本人であるかは調べてるつもりはありませんが、過去の幼少時代映像やきれいなアニメーションをうまくつかって飽きさせない内容になっています。ディズニーキャラもたくさん出てきますのでこの手のものが好きな方にも良いかもしれません。

AmazonPrimeビデオで見られます。

原作はこちらだそうです。お父さんの著作ですね。

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