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無いと思ってた夏休み開始です。
1学期は通知表無し。こどもの成長の記録として見るのが楽しみだったのですが、とりあえず10月頃に1学期分をひと区切りで出してくれるそうです。
2学期分はどうなるの?通常通り冬休み前に渡されるのでしょうか?
【すらら】ローマ字復習
小4むすこのローマ字、3年生でも習ったはずですが不得意のままここまで来てしまっています。そこへもってすららでの「文字」単元のローマ字ユニットをやってもらいましたが、母音はなんとか、自分の名前はなんとかローマ字で書けるようになってきました。
時間を置いてからもう一度復習してみると、効果があるとのすららコーチのお話をいただきました。
確かに、感覚として毎日少しずつ取り組むと何度も出てくる母音については、わかってきたような気がしてきましたので、2週目のローマ字ユニットを挑戦をさせてみることにしました。
2週目に注意したいこと
反復練習インプット→アウトプット?
勉強についてのいわゆる反復練習をして効果がある人間なら苦労しません。
休校中の課題みたいにドリルのコピー渡され
「これ、やっとけ。3回やって覚えてこい。」と言えばいいだけです。
これは、基礎勉強と称して、計算問題や漢字の反復練習をさせて、頭の中に「インプット」をさせる「作業」なのでしょう。
こんな楽な指導方法は無いと思うのですが、うちの場合はそれは無理!
過呼吸が始まって、精神が崩壊することでしょう。
そして、その基礎勉強(インプット作業)を確認しながら、応用問題でアウトプットの仕方を反復練習をさせる。
申し訳ないですが、勉強は慣れだと思ってらっしゃる方(特に教えることだけを商売にされてる方)がたくさんいらして呆れてしまいます。
だから、うちのむすこの場合「反復練習」は効果無し。
間隔を空けて少しずつ
とは言っても、繰り返し復習になるので2週目学習は反復練習には変わりないでしょう。
うちの場合、同じものを感覚を空けないで毎日毎日やるのは効果は無さそうです。
試験勉強の一夜漬けのような感じです。終わったら全部忘れます。
と言うか、脳みその整理がつかないまま取り出すことが困難になります。
そこで、少しむすこ用にオーダーメイド的に考える必要があります。
例えば、スポーツ時に無理な練習をして体を作っていくのはだめだ!と大学の体育の先生に言われた事があります。
筋肉を壊さないようにスポーツで体を育てていくように、じっくり手作り筋肉をつけていくやり方が一番かなと思うようになりました。
勉強は彼のペースの限界に達する直前まで見極め、じっくり、じっくり、頭の中に収めていくようなやり方が必要であることがおぼろげにわかってきました。間違っていたらまた、修正していきますが、とりあえずこんな方法で、2週目学習に取り組んでいこうと思います。
教えるだけの塾にはこんなやり方無理だと思います。
でも、このような方法が「教え育てる」:「教育」なのかもしれません。
反復練習OKのものあります
むすこの場合それは、スポーツです。
サッカーのゴールキック練習、リフティング練習、ドリブル練習。
他には、走る練習、ブレボーの練習、水泳練習。。。。。。
サッカーはコーチの話を聞きながら、信じられないぐらいもくもくと反復練習をします。
2年前に死んだぼくの父も、「あいつは、一生懸命やるなあ」といつも感心していました。
頭の中も筋肉で出来てるみたいです。
キーボードタイピング練習はその後
iPadにスマートキーボードが付いてますので、大体どこにどのアルファベットがあるのか分かってきています。
ローマ字も半分ぐらいわかってきたら、タイピング練習をさせていこうと思います。
色々な方にもタイピングアプリを教えていただいています。
今年度中にタブレット学習が始まりますのでがんばっていきたいですね。
まとめ
あれこれ、手を出さずにこれだけやっていこうと決めた「すらら」。
幸いな事に、むすこにも習慣づいて今のところ何も言わなくても毎日取り組んでいます。
これからもむすこの様子を見ながら、2週目学習も取り入れて、理解を深めてあげられればいいなあと思っています。
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