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商品レビューは下手なのですが、初めて無線キーボードを購入してうれしいので記述します。
「MX KEYS ロジクールMasterシリーズ MX800」と言う商品のものです。
どこまでが商品名なのかわかりませんが、周りでの評判が良いのでこれに決めた次第です。
前に使っていたのは、FILCOの赤軸を3年ぐらい毎日毎日打ち続けてて、とっても打ちやすく気に入っていたのですが、いい加減バカになってるキーが出てきつつありました。
だったら、また同じの買えば良いじゃんと思ったのですが、夜中とか早朝にもボチボチ打ってると静かな赤軸と言っても、静寂の中では騒音出しまくりだし、ケーブルも何となく邪魔になってきたし、最近数字を打つことも多くなってきてゴソゴソ後付け10キー出すのめんどくさくなってきたなあと思うところでの交換です。
そんな感じで、キーボード交換条件として以下のもので挙げてみました。
- ケーブルレス(机が広く使える→書字の姿勢が良くなる)
- 静か
- 10キー付き
- 打ちやすい
- iPadでも使える
- 周りの評判も良い
- できれば安いもの
実際に使ってみると
初めてのワイヤレス
むすこ、むすめはまだ小さいですが、年ばっかり食っているぼくですので、新しい価値観を受け付けないものもあります。正直言います。
なので、ワイヤレスというのもその中の一つ。
だから、キーボードをワイヤレスにするということは、脳内をかなり整理していかないと受付ないのであります。
そんなン中、机の上で、手書き書類やノートを書くことも多いし、最近はiPadをノート替わりに使っていたりして、キーボードをどかすにもケーブルが邪魔で、どうしたものかと思ってたところです。
それで、考え方をガラリと変えて、思い切ってワイヤレスに変えてみました。
机が広い!書字の時の姿勢も良くなる。
ワイヤレスになったキーボードはすごいです。
どけるのが簡単。
どけると机が広くなりました。
字を書くのも姿勢が悪くならない。
目指していたのはこれです。
いつも、キーボードが無い隙間で無理な姿勢で書字をしていて、姿勢が悪くて肩が痛くなってきていたのも理由の一つです。
しかも、充電式。
静か
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【パーフェクト・ストロークキー】
指先の形状にあった球状にくぼんだキー。キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで正確 -
【快適さと安定性】
安定性、精確性を考慮して設計。メタルプレートによって覆われた本体は非常に丈夫な構造。デスク上でも滑りにくい
いずれもアマゾンさんからの引用です。
キー方式は「パンタグラフ式」と記述していらっしゃるサイトもありましたが、公式サイトを見ると「パーフェクト・ストロークキー」と記載がありました。
よくわからないので、正直どっちでもいいです。
キーボード本体も重量(810g)がありますので、ぼくにとっては安定性があって打ちやすい商品だと思います。
あと、キーのくぼみもどうでもいいです。
10キー付き
幅が広くなりますが、欲しかった機能なので普通にうれしいです。
FILCOの10キー無しキーボードが大きかったのかそれほど幅を取ってる気がしません。
打ちやすさ
赤軸キーボードからこのような平べったいキーはどうかな?と思いましたが、
これ、ノートPCと同じですね。
打ちずらいところは気になりません。年越し苦労に終わりました。
逆に打つのが早くなった気がします。
少し、傾斜がつけられればいいかなと思う事はありますが、まあいいや。
iPadで使えた!
iPadとMacとかとWindowsの違いで一番嫌いなのが、キーボード。
このキーボードの特徴は、この違いを解消してくれていること。
記号の場所や日本語モードにするキーが変わっていたり、その辺の脳内変換が難しくなる歳になってきました。
実際iPadで使ってみましたが、問題無く使用ができてご機嫌です。
周りの評判も上々
キーボードを購入する前は、全くあたりをつけずに探していました。
それで、ぼくの周辺人に外付けキーボードを何を使っているか聞いた結果これに決めました、他にネット動画やブログ等も参考にしました。
そんな感じで、何の主体性もなく決めてしまったわけです。
イマイチだったところ
ファンクションキーが離れてない
離れていないというのはこういう事です。
FILCOのファンクションキーは4つづつ、間を空けて配置してあります。
ぼくはファンクションキーを多用しますので、間が空いてると直感的にわかりやすいです。
しかも、「F1」とか書いてあるところが文字が小さくてよく見えん。
その度に手を止めて、押すキーを確認しなくてはいけないのが、イマイチ。
そのうち慣れると思うけど。
高い
高いです。
前のFILCOのキーボードより高いです。
それだけに、よくできていると思います。
毎日文字を打っていても、疲れが早くこないような気がします。
まとめ
他には、キーを押すだけでスリープになったり、電卓が立ち上がるのは、ぼくにとっては良い機能がついていて、便利です。
便利で使いやすくて良いキーボード、長く使い込んでみようと思います。
追記
追記:2020年8月9日
このKX800を使い始めて、2か月ちょっと経ちました。
正直言って、使いやすいですね。最初どうかな?と思ったキーボードの傾斜も必要ないぐらいすぐ馴染みましたし、サラサラした手触りがとても良いです。
ワイヤレスで机で字を書く時もすぐにかたずけられますし、バッテリーも長持ちですね。使い始めてから一度も充電し直してません。
また、PS4でも使用できました。FF14のチャットも共有の際のコメントもばっちりです。
このキーボードは個人的にはあたりです。
追記:2020年11月11日
このキーボードを使い始めたのが、5月末。
こうやって、仕事にプライベートに結構ハードにキーボードを使っているのですが、
やっと、バッテリー切れのランプが着いて充電しました。
5か月ちょい持ったことになりますね。
もちろん充電しながら使用も可能なので、お仕事を止めることもありません。
今のところ何の不満がありません。
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