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課題と自主学習と教育行政

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またまた、むすこの担任からお電話をいただきました。

体調の確認とか言っていただくのですが、そうではなくて学習におけるむすこの状況をヒアリングしたいようで、いつも10分~20分ぐらいはお話を聞いてくれます。

ぼくの方も聞いてもらいたいので、色々とお話をしますと静かに聞いていただけるので少し安心感もあります。先生もそんな児童がいると思うと気になっているのかもしれませんね。

お忙しいのに気にかけてもらってありがたく思います。

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新年度(6月?)に向けてのお話

まず、課題のことをお話しました。

前にも申し上げたのですが、あの大量の課題プリントと算数教科書の書き写しは「やれない」と宣言してしまいました。

必ずやれることとして、

  • 国語:音読、漢字(但し、反復練習はしない)
  • 算数:教科書の問題のみ(親と一緒にやる)
  • 理科:たねまきの観察帳のみ
  • 社会:プリントの確認を親と一緒にやる
  • 図工:課題の絵(やる気あるので声かけして時間を作らせる)
  • 音楽:毎日好き勝手にやってる
  • 体育:毎日狂ったようにやってる

以上、多分5分の1ぐらいにしてると思いますが、端折ってもこんなにあります。

そんな事を申し上げ了解を得ました。また、課題の中で6月に取り組むものも教えてくれましたので、そのあたりはむすこに聞かせながらノートに記述しておくつもりです。

音読するむすこ
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うちでの自主学習について

もちろん、うちでの自主的な学習についてもお話をいたしました。

これを中心に、自主的に取り組んでいるものをお伝えしました。

また、学習にはなりませんが、やってるゲームの種類(フォートナイトマインクラフト)も隠さずも併せてお伝えしました。

自主学習については、面談があると思いますので、今後の参考に先生にも見ていただこうと思います。

教科書(上)とデイジー教科書(下:読み上げ教科書)
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うちの区や学校の考え方

戦後教育体制は、教育行政については政治的な中立性や首長から独立性、地域住民の意向を反映してそれを重視していたはずです。

それにより、地方の教育委員会に任せる政策であったはずなのに今回の休校にあってはマイナスになってしまった矛盾を感じえません。

こんな緊急事態で独立性があるのにも関わらず、臨機応変に動くことをしない状況をみると、末端の学校の動きを待っているのは悪手なのかと思う、今回の事態でした。

こんなことを担任レベルに訴えても仕方ないですが、言うことは言って、ぼくは今後はこども特に教育については、学校と家庭の良いとこ取りを決め込もうと思います。

※もちろん学校・行政にも例外的に動いてくれる方もいますよ。ただ、うちの区は例外の方は少ないのでしょう。。。。

教育委員会制度について:文部科学省

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