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「読書量」と「読書感想文すいすいシート」(完成しました)

ディスレクシア
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「読書家は成功者!」「読書で一流人間になる!!」とか、あたかも「読書」量で人間の価値を測ろうとすることを言って来る人がいると、むすこの事を考えると頭が痛い。

ぼくは自営業者なんで、コンサルタントと称する人の付き合いで「年間1000冊本が読めますよ」と自称「速読術家」の話を聞きながら飲んだこともあります。

そんなことが出来ればそりゃ、博識になれるでしょうし、もっとおもしろい話をすることができる人間になって尊敬される人になれるかもしれなくて羨ましいのですが、「本ぐらいゆっくり読みたいよ」と言って一蹴してしまいます。

そう言えば、ぼくの父親が現役の頃は「速読」が善で、「読書はたくさんしろ!」と強制するような人だったな。

3年前に死んだ後に、あの本の山を処分するの大変だったよ。

しかも、折り目無し。

「おい、本並べてるだけで読んでないだろ。」と墓の前で手を合わせるのでありました。

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読書量

んじゃあ、あんまり数えてなかったのですが、自分は月にどれぐらい本を読んでいるのか?

と数えてみると、小説、ビジネス書、マンガ(雑誌、ムック本は含まず)、実物、電子を問わず。
平均10冊ぐらい読んでいました。

ちょっと古いですが、平成26年(平成25年度)の文化庁の読書の冊数調査資料(PDF)を見つけました。

ここでの冊数の割合は以下です

  • 「読まない」47.5%
  • 「1,2冊」34.5%
  • 「3,4冊」10.9%
  • 「7冊以上」 3.6%

年齢別になるとまた違ってくると思いますが、「読まない」と言うのは高齢であればあるほど割合があがる傾向が資料にあります。

「ん?」

じゃあ、月間10冊も読んでいれば、日本人の上位3.6%以上に食い込んでいると言う事になるのでしょうか???

これは、ちょっと信じがたい。ぼくの場合マンガも含んでますけどね。

高3の時の駿台の模擬試験で全国100位以内に入った時のような気分に一瞬なりました。

一方こどもたちの読書感想文すいすいシート

読書感想文すいすいシート

むすめの場合

小2むすめは、絶対ぼくよりは読書しています。しかも1冊の本を繰り返して読んでいます。

悔しいけど、おかげで家の中で一番博識です。

でも、読書感想文シートは中々書きませんでした。

やはり、人から言われてやると言う事と、「読書感想文」と言う得たいの知れないものは好きでないようです。

渋々ブツブツ言いながらやり始めたのが、ぼくのお布団の上。

画板を広げて寝そべりながら、書き始めました。大体30分弱。

書き終えたら、「読書感想文の鬼」である妻のチェック。

「よし!」 ほめられていました。

そもそも、その本は「読書感想文」用に読んだものではありません。

前に興味を持って好きで読んだ本です。

よくわかりませんが、仕方なくその本を題材にしました。

それに読書感想文シートに加えて「読書カード」と言う夏休みに読んだ本を書くシートもあります。

その本だけでなく他にたくさん読んでいますが、これには仕方なく提出の為に「読書感想文」用に読んだ本として1冊だけ記入していました。

夏休みは「読書感想文」の為に本を強制するようなところがあるような気がします。

やはり、読書だって自由に勝手に読める夏休みの過ごし方の方がいいんじゃないすかね?

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むすこの場合

小5のむすこは、むすめとは逆にディスレクシアで長い文章を読むのが不得意な子です。

でも、できないなりに頑張り屋さんのところがあって本を読もうとします。

そして、長く読もうとすると読めなくなって破滅します。

去年は、「これじゃいかん」と言う事で、NHK for schoolの動画の「走れメロス」を見せてそれを感想文すいすいシートに書きました。

今年は、「頑張って読む!」と言うので本探しだけは手伝いました。

そして少年サッカーチームの本を購入してあげました。

「既に読んだ本で良いんじゃない?」と言いましたが、聞きません。

無理な癖に、頑張り屋さんです。

そしてむすこの「読書感想文すいすいシート」を作成しているところをみていると、

読みながら、文を拾いながら書いていました。

正確には読書にはなりませんが、これでもまぁいいかな?

親が「こう書け、もう少しこうしろ」とか言うより、自分の今の文章で書けていたので良いでしょう。

「読書感想文の鬼」妻がチェックしたら、「ちゃんと読めてるシートだよ」と言っていました。

よし、よくやった。うちのディスレクシアボーイ。

まとめ

ぼくも、小中学生の頃も「読書感想文」を書いて来いと言う宿題は大嫌いでした。

ただ、本を読む事は好きだったので、好奇心から推薦図書も読みました。

新しい本を買いたいと言うと、課題図書であればすぐに買ってくれたというのもあります。

でも、推薦図書から「読書感想文」を書くようなことは一度もしませんでした。

どうやって書いたらいいかわかなかったので、星新一、筒井康隆や海外のSF短編集をいくつか読んで書きやすそうなものを適当に書いて提出していました。

今みたいに、「読書感想文すいすいシート」のような様式があれば、楽だったろうなと思います。でもむすめなんかはこんなもんがあるから逆に書きづらいものがあるんだろうなと思うのであります。

そんな事を思うとやっぱり、読書感想文は自由提出の宿題で良いと思う。

最近小学生高学年の少年を題材にした小説を読んでいます。これは6年生が主人公です。

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