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この休みにむすこと向き合ってきて分かった事

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休日と言う事もあって、新規感染者が減っていますが、まだまだ新型コロナに関しては気が抜けない日が続いてます。

ここんところ、むすことはすらら学習時にはそばについてあげることができて、彼の特性を改めて知らされる毎日です。

 

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この休みでむすこの特性で分かってきたこと

一緒にすららをやってきて

今は、小学生低学年向け(1年生~3年生です)のものに取り組んでいます。この1・2年生のものは覚えてきてますが、不注意が多く、間違いをしてしまうこともあります。(せっかく知っているのに、もったいない!)

この場合の不注意とは、

  • よく読まない
  • 集中できない
  • 気が散る(上と同じ?)

例えば、課題については、問題文を最初から読んでいない。問題文をそもそも読まないで答えを感覚で答える。

他には、解説ムービーを勝手に先に進めてしまう。待てばいいのに、何度もボタンを連打してしまう等々。。。。

こんな事の、一つ一つの行動が不注意につながっています。

調べていないのですが、少し衝動性が入っているADHDも入っているようなことが思いあたってきました。

これによってディスレクシアも併発してるような気もします。

そう考えて行くと、これまでの行動がディスレクシアだけでは説明がつかなかったことに辻褄があってくるような気がします。

個別指導の先生や担任の先生にも緊急事態宣言が終わった後にも相談してみようと思います。

不注意が散見されることについて

幸いな事に、不注意を注意しても怒って言わなければ素直に聞く性格のむすこですので、やさしく言って聞かせれば、その場では注意してくれます。

例えば、すららをやっていても、「ちがう!」では無く、「つぎは時間かかってもいいから問題文を最初から読んでみよう」と言い方一つでかなりむすこのぼくのメッセージの捉え方が違って、次は素直にじっくり読んで聞かせてくれます。

治るものかはどうかわかりませんし、100点を取れとはいいません。

これは他人との会話でも同じ事が言えると思います。

他人の話も最初からきちんと聴ける癖がつくように、すららを通してじっくりじっくり育てていこうと思います。

 

多動性はいまのところは無さそうです

落ち着かない様子はあまりなく、むしろ落ち着いていることが多いむすこですので、多動性的なものは今のところは見られません。

  • 不注意
  • 衝動性

ADHDの区分けで言うとこんなところでしょうか?

ディスレクシアは、運動が得意でないとか、対人が不得意と聞いていましたが、むすこの場合は反対です。運動が一番得意ですし、友達もたくさんいます。

サッカーやバトルロワイヤルゲームのような瞬時の判断力を必要とするものが得意ですので、このあたりも衝動性が後押ししているような気がします。

但し、課題とされているワーキングメモリの弱さが、不注意につながっていて上記のようなケアレスミスになっていると考えられます。

今のうちは、ぼくや妻のチェックを行い、そのチェック方法を盗んで頭の片隅に覚えていてほしいなあと思っています。

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やさしいむすこ

「早く結婚して、こどもをみせてあげる!」なんてことを言ってくれます。

うれしいことを言ってくれます。

その後に「結婚ってどうやってするの?」なんて聞いてくるので笑っちゃいますが、「結婚しなくてもこどもはできるんだよ」と教えると、わかったようなわからないよう顔していておもしろいです。

そんな、情報もおぼろげに知っているので今度きちんと教えてあげようと思います。

むすこが描いてくれた禰豆子
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まとめ

これからも、色々な問題が出てきそうです。

家族で協力してがんばっていこうと思います。

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