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学習障害個別指導・・18回目 「もういくら払った?」と聞かれました

ディスレクシア
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小4のむすこを連れて、学習障害の個別指導に1か月に2回通っています。

1時間の授業の後に、わずかな金額ですが授業代をお金を払って帰ってきます。

月謝で天引きと言う訳ではなく、一回一回現金でお支払いしています。

ぼくの希望ではなく先方から言われている通りそうしています。

まだ一度も無いですが、万一病欠になったら休みの分は、支払はしなくても良いそうです。

そこが、普通の塾や習い事とは違うと思います。

筆箱を見ると、相変わらず短い鉛筆が入っていたので、個別指導行く前に急遽新しい鉛筆に交換しました。
「鉛筆シャープ」は学校でも継続して使えているみたいです。
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全部でいくら払ってるかな?

お支払いは、むすこと終了のご挨拶がてら事務所に出向きます。

知らないおとなに会う事も悪い事じゃないし、支払も隠す必要が無いので思いっきり現金を渡しているところをむすこの目の前でやっています。

ですので、一回いくら払っているかむすこは知っています。

先日、お支払いを済ませて事務所を離れた時むすこが、「もう、ここの研究所にいくら払った?」と聞きました。

「もう、15回は来てるからかけ算してみな」と言うと、

「えーっと、15×、、、、、うあーっ そんなに払ってるの??」

かけ算は暗算だったので思いっきり桁を間違えていて、途轍もない数字を言っていましたが、直してあげても、びっくりしていました。

よく考えて見な

「そりゃそうだよ、だって1時間も先生が一対一で教えてくれるんだよ。不得意なところを探してくれて、それについて教えてくれるんだから、学校と全然違うでしょ。」と言うと。

むすこ「そうか! ぼく、ここに来てから、嫌いだったものがそうじゃなくなったものもあるもん。」

ぼ く「役に立ってるなら、それでいいじゃん。」

少し調子の良いところがあるむすこなので話を合わせちゃうところもあるのですが、もう20回ぐらい通っているのでさすがに多少進化が見られているところもあって、嫌がりながらもがんばって着いてきてくれてよかったかな?と思っています。

お金の事に敏感なむすこ

この個別指導に限らず、むすこはお金の事は良く聞いてきます。

昭和の時代なら、「こどもはお金のことを気にするもんじゃない!」と怒られたものですが、聞かれれば正直に答えています。

むすこの場合、実感の無いふわふわしたものは覚えられないし、理解もできません。

逆に、現実的に測ることができるものにはとても敏感なところがあります。

このように、お金の事、高さ、重さ、距離、速さ、、、、、、、

学校で習ってくれば、もっと実感として教える必要があるでしょう。

この中でも特にお金の事は、ゲームの課金の事もあるので一番敏感に反応します。

そのお金は自然に沸いてくる訳ではありませんので、近いうちにどこから何をしたらお金を持って来れるんだろうというのを聞いてくることでしょう。

むすこにはどんな教え方が一番かぼくも勉強しているところです。

今回の個別指導について

小学校中学年程度のものに、指導を変えてきてもらっています。

普段、字を読まない分、書かれているものに関しての語彙力は通常以下ですが、口で喋らすときちんとしたことばを話しているということです。

不得意だった、副詞的なことばの意味(「たちまち」等)や、理由を聞く課題(お正月は休みなの?等)等、経験を通したものであれば合格だそうです。

最近冴えてるよ。むすこ。

学習障害は何で補助がないんだろ?

むすこに授業料のことを聞かれて、ちょっと思ったのですが、文字なんか人間が勝手に便宜上作ったものなので読み書きを受け付けない方って結構な割合でいるわけであって、勝手に作った文字をそれを基に一斉授業についていけない児童、生徒が出てくるのは当たり前だと思います。

定型と呼ばれる人、ぼくもそうですが、たまたま文字を操ることができたと言う事に過ぎないのではないかと思います。

不得意なこどもに負担を強いて、更に安くないお金を様々なことに費やし、右往左往していしまうのは、ちょっと理不尽なような気がしてきました。

マニュアルに沿った一斉授業をやりたいのであれば、非定型に合わせた補助というのも必要なんじゃないかな?と感じます。

担任の先生に全てを任せて、申し訳程度にスクールカウンセラーを置いて、地域に1学級だけ特別支援教室を置くだけでそれで良いのか、今の教育体制に疑問を持つのであります。できれば全学年、全クラスに置く必要があるのでは?と思います。

全員が学習上バランスの取れた優秀な公務員を目指すわけではありません。

スポーツが得意な人、画が上手い人、算数が得意な人、古文が得意な人、、、、、

「出生率が減っている!」「人口が減っている!」と統計で出ているのであれば、少ない人口でみんなそれぞれ、特技を生かした国家を作っていく必要があるのでしょう。

いつまでも、将来通用しない、成功体験なんか役に立つわけないとぼくは思います。

まとめ

むすこに、学習障害個別指導で授業代のことを気にしてくれるとは思いませんでした。

嫌々な時もあって、「嫌なら今日は行くのやめる?」と言っても、

「いや、行く」と言って、よくついてきてくれています。

個別指導での成果が上がっているのもうれしいですが、それよりも一度決めたものは投げ出したりしないむすこの気力にはもっとうれしくなります。

でも、無理はするなよ。嫌ならやめるからね。

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