|
追記:2020年10月19日
このカードのおかげとむすこの努力で、漢字の成り立ちというのが理解することができてきました。おかげさまで、崩れた字ながらも構成している部品から覚えていくことで、急速に漢字の覚えが上達してきました。
それとカタカナを復習したおかげもあります。
カタカナは漢字の部品に数多く取り入れられていますので、覚えていないとただの模様を覚えるようなものになります。
カタカナを復習することによって、漢字の上達はだいぶ変わってきました。
相変わらず、指定された書き順、とめ・はねは滅茶苦茶です。
でも、読める漢字が書けてきたことや漢字が読めてきたことがとてもよかったと思っています。
うちのむすこの場合、このカードに救われたような気がします。
むすこが新4年生に無事(?)進級でき、新しい教科書も来て音読の宿題もでておりますので、前年に引き続き「ミチムラ式漢字カード」を購入いたしました!
ミチムラ式漢字カードの我が家での使い方
もう、本当に漢字は読むのも書くのも嫌いです。
仕方がありません、ディスレクシアなもんで。
だからと言って最低限のものは覚えてもらってせめて読めるようにしてもらいたいと言うのが親の願いです。
このことは前にブログにも記述いたしましました。
このカードの良いところは、「教科書に対応していること」と「漢字の部品ごとに唱えるヒント」が記載されていることです。
教科書に沿ってやっていく
うちでは、すららを除いて教科書以外の事はやらせないようにしています。
ですので、このカードが教科書対応していることがすごく助かっています。
自宅待機中の課題に、音読があります。
もちろん新しい漢字は全く読めません。逆にこれがチャンスです。
変に先入観を持つ前に、この漢字カードでイメージを作ってしまおうと思っています。
たくさんやらせないで、2,3度聞く
音読やデイジー教科書に出てきた漢字をこのカードで確認します。
そこで覚えさせるような事はしません。読ませるだけです。
毎朝、妻がむすこに大変ですが手紙を書いているので、それに「覚えているか問題」を1問だして確認します。
取り敢えず、そんな感じでやっています。
勉強させているような雰囲気を作ると嫌がるので、生きていくための必需品としてやってもらってます。
親も分かってないと。。。。
漢字の部品はある程度、見ている親も漢字のルールや部品の意味等がわかっていないと、家庭学習が成り立たないような気がします。
もちろん、分かる子にはドリルを渡しておけばちゃっちゃと片づけられるかとおもいます。でもうちのむすこのような子には、それは無理!
なので、親の方も勉強をして漢字の部品の理解はある程度必要かなと思います。
こっちも漢和辞典等を使って調べてサポートしていこうと思います。
まとめ
今のところ、色々やらないで決めてやらせるようにしています。
国語は、
教科書基本。
デイジー
ミチムラ式漢字カード
あと、すらら。
あ、これだけでもお腹いっぱいになりそうですね。
でも、時間にしてみると、全部で30分弱。
ゲームの時間より全然短いです。
このカード。小1のむすめが漢字でつまづくようなことがありましたら、引き継がせようとも目論んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメント