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新中2むすこ。
あっという間に春休みが終わってしまいました。
気づいたら「あと2日しかない!」と焦っていたところが笑えました。
学校からはいちお宿題みたいなものがあって、
- 1年生の学習の復習
- 3行日記
ってなものが出ていました。
学習の復習なんかやりゃしないので、何も言いませんでしたが3行日記だけは真面目に毎日書いていました。
そういう、提出物は自らきちんとやってしまうのは偉いもんだと感心してしまいます。
楽しく遊んでばかりでしたので書くことが満載だったと言うこともあるかもしれません。
この春休みは雨が多く、(サッカー)クラブチームの活動が中止になることも少なくありませんでした。
サッカーが中止になるとそれはそれで、ともだちと遊ぶ約束をして外行ったり、ラウンドワン行ったりで親がわからない世界にともだちと踏み込んで行っています。
「おとうちゃん、ラウンドワンは良いね。」と言います。
ぼくは行ったことないので知らないのですが、体を動かす遊技施設がたくさんあって体育大好き少年のむすこにとって天国のような場所のようです。
「1日中いられるよ。」とのことです。
そこで掛かったお金の勘定もしっかり覚えています。
「ボーリングが◯○円、卓球が◯○円、、、、、、」と合っているのかわかりませんが、全部単価を教えてくれます。
「全部で6040円掛かった。で、今現金◯◯円持ってて、pasmoは◯◯円残っている。」と合計金額も正確に教えてくれました。
別に、こどもの手持ちの金なんて興味が無いのですが、彼はお金が絡む勘定には小さい頃からシビアで、昔から出納帳のようにしっかり頭に入っていて、且つ報告までしてくれます。
今はその程度で構わないですが、ぼくは見てるに何か自分でやりそうなので将来的には決算書にも興味を持ってくれれば良いなと思います。
無理なら他の人に見てもらえばいいし、機械が見てくれる時代になってるかもしれない。
天気が悪い日が多かったですが、サッカーの合宿にも行きました。それで現地はしっかり晴れていたようです。
雨が降っても体育館がある施設ですのでどうとでもなリます。
むすこのクラブはちょっと変わっていて、合宿に行くからと行って現地でバリバリ運動ばかりして疲労困憊させる場と言う訳ではなくて、トレーニングやミーティングもしっかり行うと言う、サッカーを総合的に学ぶ場のようにしてくれています。
日常とは違うのでそれぞれストレスで疲れるようですが、むすこ個人で言いますとプレイを自分で考えて行動したり、ミーティングでも積極的に発表しているのが楽しいようで、そんな写真を送って来てくれていますので、自分のやるべき事と言うのを少しは理解してくれているのかなぁと思うところです。
このような合宿の場があるおかげで、普段親がやってあげちゃってる事(布団を畳むとか、自分らの居室の掃除等)を自分でやらなければいけません。
このような少年時代は家事のような仕事は、非常に面倒くさいと思ってしまうのでしょうが、それはそれで面倒くさい良き経験だったと後々に思い出してくれるとうれしいです。
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