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続・視覚認知スキルにおける「恒常性」について

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2日前の記述の続きです

恒常性とは、簡単に言えば、「形が変化しても同じものだと認識する能力」です。この能力は、脳の機能と密接に関係しており、訓練によって向上させることができます。

一昨日の記述で「恒常性」について記述しました。

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恒常性を鍛える

それについて、「鍛える」とか「訓練」で向上すると教えてもらいました。

素人考えだと「鍛える」等と言われると、一般的なスポーツのトレーニングを想像してしまうのですが、それとは違って、適切なストレス管理をしないといけないんだそうです。

それは(ぼくには)無理だ・・・・

要は効果的に適切に療育の専門家がやらないとだめなんですね。

ありがたい事に、今むすこが通っている支援教室では、早速その方法を取り入れてくれているようだと日誌を見るとそう見受けられます。

  • 楽しみながら取り組む。
  • 少しずつ難易度を上げていく。
  • 少しずつでもいいので、継続すること。

課題にはパズル的なものが多く、タイムを測ったりするので、そう言う勝負ごとになると燃える特性がむすこにはあります。

瞬発力はあるので、この程度の問題ではそこそこ良いスコアを出してきています。

但し、親が期待するような即効性がある訳ではないし塾ではないので、学習にはまだまだつながりません。

ただ、図形の展開図がおもしろくなってきたりしているので知らず知らずのうちに改善は進んでいるのかと思います。

図形なんか絶対できないと思っていたのに・・・・

最近また、ゲームを始めています。

視覚認知用のものであれば、なおさら良いと思うのですがロブロックスの中のゲームを友人とやっています。

空間認知的には良いのかもしれません。

  • ジグソーパズルや迷路などの空間認知課題に取り組む。
  • 同じ物体の絵を、様々な角度や背景で描ってみる。
  • 鏡を見ながら自分の顔を描き、特徴を捉える。
  • 写真やイラストを見て、細部まで観察する。
  • 視覚認知トレーニングアプリやゲームを利用する。

専門家からは、上記のような課題の提案をいただきました。

「細部の観察」ってのが苦手なんですよねー 

ストレスを与えないようにがんばってもらいたいと思います。

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2年生になったら1年生の復習もする!

今年やることを「おれは2年生になったら1年生の復習もする!」そんなことを宣言していました。

1年経過して、何か見えるものがあるかな?

全体を見て来たので分からない部分も見えるしね。

英語の学習なんかは、小学校中学校の英語でやることを俯瞰して見て来たようですので、そこに細部のパーツを入れ込めるから楽でしょ。

さぁ、どうなるかな?

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